テンションアゲの踊り
初めての三宅島です。
もう楽しみで楽しみでテンションがあがりまくりです!
そのテンションたるや、朝からハイテンション過ぎて夕方にはぐったりお疲れモードだったほどです。
これじゃいかん!
船の上で景気付けの一杯でカンパイです:pint:
盛り上がって来たところで、踊り子さんがロシア伝統のあの踊りを披露。
これでテンションmaxで三宅島に行けますネ♪
50本記念
ゲスト参加のK氏が50本記念だったのでみんなで海で撮りました♪
本当は2チーム入ってすぐに全員でパチリとやるはずが、
私のブーツ紛失のため1チームはブーツ到着を待ってからエントリーすることに・・・。
そのため、30分遅れで入る我々チームと帰ってくるもう1チームが海の中で合流して写真という流れに。
果たして全員で写真撮れるのか・・・。
そんな中無事に出会えて、無事に撮影できたのがこの写真だったので、
幹事的に(そしてブーツ紛失当事者的に)ホッとした(笑)1枚でした。
悲喜こもごも
今年の三宅ツアー。
風の影響でポイントが限られてしまったので、大久保浜をじっくりのダイビングとなりました。
でも生き物はホントにいっぱいですねぇ♪
他の方も書いていましたけど、ハナイカの求愛という貴重なシーンも見れました。
あのハナイカは恋破れたのかな・・・?
ところで、こっちは成就した恋じゃないでしょうか?
これってウミウシの卵?
え?写真が拙くてわからない??:oops:
コレです。
海の中も悲喜こもごもですねぇ・・・:-)
釜の尻+御蔵島ドルフィンスイム
初の伊豆諸島ダイブでいろいろと新鮮でした。
しかし、海況はあまりよくなく、18日19日ともに潜れるのは、大久保浜と釜の尻とどこかの漁港内砂地・・・。
18日大久保浜3本だったので、今日19日は、経験者の評価が芳しくなかったけれど仕方なしに釜の尻へ。
しかーし、私は結構楽しんじゃいました。
といのも、初めて海中で生きたサザエと遭遇。
(なんちゃってリゾートダイバーな私は、本州ではまだ伊豆IOPで2回潜ったのみなのです。)
しかも、サザエの大きさ、数にびっくり。
始めは、岩と一体となって気づきませんでしたが、一回気づくと、ここそこあそこに・・・。
採ったら密漁になってしまうので、仕方なくそのままに。

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さて、午後は、御蔵島遠征ドルフィンスイム。
話は逸れますが、私が海に目覚めたのは、数年前の小笠原父島。
初めてマスク、フィン、シュノーケルを使ったのは、そこでのドルフィンスイムでした。
しかし、その際、軽器材の使い方を教わらないままのドルフィンスイム強行だったので、
その当時はあまり自由自在に泳げず満足にイルカと戯れることができませんでした・・・。
今回はと言うと、かなり満足しました。
イルカはクルクル一緒に廻ってくれましたし、あっちから、私の顔めがけて突進もしてきました。
イルカの体には、傷(?)というか、どこかに体をぶつけた跡のようなものがたくさんついていました。
やんちゃ坊主なイルカたちだったのでしょうか?
ちなみに、Nagasimaさんのレポート中のイルカ写真でさかさま状態で足だけ写っているのは私です。
ドルフィンスイム中も、時間と共に海況はさらに悪くなり、透明度も悪くなり、イルカも遊んでくれなくなり・・・
と同時に、三宅島から御蔵島への途上でちょっと船酔いになっていた私の体調も悪化して嘔吐。
小笠原は透明度良く、波もなかったので、再度あちらでドルフィンスイム行いたくなりました。
ライドアンドゴーシーク
2008年に引き続き2度目の三宅島です。
今ホットなライド&ゴーシークへ行って来ました。
(東海汽船に)ライド&ゴーシーク(イルカを)!
と言いつつも、去年ドルフィンスイムは済ませているので
主な目的は三宅の生物豊かな海と去年果たせなかった陸上観光です。
まずは海!
うーん、、寒いです。黒潮さんが来ていません。
おまけに海が荒れてます。
日ごろの行いが災いしたか:cry:
しかし!そんなバットコンディションの中ハナイカと遭遇!!
マブールで見て以来2度目の遭遇です。
オスがメスにアタック;-)!
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ひらり。
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アタック!!
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ひらりひらり。
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・・・・・(ガンバレ!)。
人も魚も男の子は大変です。。
続きまして陸!
今回、はじめて雄山を訪問しました。
もちろん美味しんぼのあの人ではなく三宅島の山のことです。
雄山(おやま)と読むそうです。
山の噴火口の付近は立ち入り禁止区域となっているので
山の頂上付近から撮った一枚がこちら。
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とても景色がよい!です。
地面は一面冷えた溶岩の固まりが広がっているんですが、
溶岩の隙間から草が生えてきていて着実に自然が戻ってきていました。
来年はもっと豊かな三宅島になっていることでしょう!
次こそは学校下(ダイビングポイント)で潜りたいと思います:-)
延泊人の報告
パラオに続き、三宅でも延泊してしまいました。
20日の皆さんの出港後、宿に戻り、軽ワゴンを借りて、ふらっと観光です。
20日のコース紹介
宿 → 水蒸気爆発跡 → 新鼻新山 → 赤コッコ館裏大路池 → 長太郎池 → 宿
水蒸気爆発跡
道路からちょっと登った高台から、ぽっかりと深い谷が見えました。
かつては綺麗な湖があったのだが、1983年の噴火時に溶岩が流れこんで湖の水が蒸発してなくなったとか・・・。
海側に目をやると、なにやら山っぽいものが・・・。
新鼻新山 と言うらしい。砂丘のような不思議なところでした。
海水に浸食されて、断層が見えました。
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赤コッコ館裏の湖、どんなんだろうと行ってみると、なるほど、バードウォッチングには最適な場所です。
かなり静かでした。
ここでうっかり、大量の蚊に刺されました。
長太郎池はこの荒波ですごいことになっていました。
とてもカメラをバックから出す気にはなれませんでした(錆びそうです・・・)
波が穏やかだったらいい天然プールでしょうね。
21日
6時、雨音で目が覚めました。
あー残念と思ったのですが、朝食を食べているうちに、天気は回復し、晴れ間も見える程度に。
晴れているうちに出発。
宿 → 伊ヶ谷 → 伊豆(伊豆岬) → 大久保浜付近 → 宿
昨日とは反対方向に一つ一つ集落を散策しながら大久保浜付近まで行って、宿に帰りました。
その大久保浜に着いた時ANAのフライト状況を確認すると、なんと、欠航・・。
これで20間以上連続での欠航のようです。
仕方なく東海汽船で竹芝へ。
一人で7時間も時間をつぶすのが大変かなと思ったのですが、寝たらあっという間に竹芝でした。
2等和室でしたが、結構快適でした。
アカコッコちゃん
なに見てるの??
・・・。
何が見えるの??
・・・。
あぁ、アカコッコね
山と渓谷
絵になる人ですねぇ・・・。
雑誌「山と渓谷」とかの表紙を飾れそうです。
集合写真
楽しかった三宅ツアーも最終日。。。
そんな楽しい仲間と山でパチリ♪
ありがとうございました。
そして是非また一緒に:-)
寒かった・・・・
もう三宅島も3年目。
年々、白く枯れ果てていた木々の間から新しい緑が
増えているのがはっきりとわかりますね。
うれしい限りです。
海猿隊の皆さん、繁忙期にお邪魔しましたけど、
キメ細やかなサービスで、相変わらずアットホームな雰囲気
あざっす。
参加者も初三宅の方が多く、また違ったツアーの雰囲気で
新鮮でした。![]()
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さて、今年のダイビングは
の一言でした。
7月も後半なのに、20度以下という水温。
これは昨年同時期の26〜29度からすると、”異常事態”ですよ。
さらに、風が強く、南側NGという不運。
初日3本は大久保浜集中攻撃でした。
それでも全く飽きさせずに、楽しませてくれるのが三宅の凄いところ。
コロザメ(デカイですよ!尻尾が砂地からはみ出てます)(写真左)、
ハナイカの求愛シーン(写真右)が見れました!
他にも、ジャパピグ、ロボコン、カエルアンコウ、ウミウシフィーバーでした。![]()
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そうそう、今年もやりました「ドルフィンスイム」
今から出航。さぁ頑張るぞ!![]()
イルカはかなり接近して見れましたが、あまりいい写真がないので・・・・
飛び降りると同時にフィンが脱げたときのP載せます。
これだ!1.2.3-
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一方、陸のイベントでは、
牛頭・天王祭(神着・御笏神社)行ってきました。
島民が御輿を担ぐ姿はとても活気があり、復興している三宅の勢いと
重なって見えました。
本島から遠征している男女の太鼓の打ち手チームも、大迫力で盛り上げていました。
帰りの出航前にも、港で打ってもらい、出航を盛り上げてもらいましたョ!![]()
SMDCらしく、今年も部活っぽく攻めてきました。
三宅島の地理にも慣れ、さらに島のことを知りたくなってきました。
来年は、またいつもの暖かい三宅に期待してます。。。
初
SMDCツアー初参加、初めての三宅、ブランクもあってモタモタしてしていたところ皆さんから丁寧にサポート戴きました。
ありがとうございました!
水温が低かった上に透明度もいまひとつでしたがハナイカをはじめ、特大コロザメなど十分堪能♪
悔やまれるのはストロボが使えなかったこと!ガイドさんは体育会系コーチの如く次から次へと教えてくれたのに。
何か撮ってる・・・
ドルフィンスイムの往路は風が強く修行の場と化し日頃の煩悩を払います。
ポイントでは親子が寄ってきてくれラッキーでしたがTさんのように一緒に泳ぐパワー無しorz
次回リベンジしたいところ。
陸上でも祭りや温泉、地域の探訪など忘れ去っていた自然に触れることの出来た充実した4日間でした。
幹事さんに感謝
Eさんの指と子カマキリ
深夜に火山ガスの放送で叩き起こされたのは閉口しましたが、三宅島の方々はそのような状況下で生活されているということを実感。
また行きたいですな〜




