2018 八丈島セルフダイビングツアー

1日目のダイビングは、3ビーチ!!!

八丈島セルフツアー幹事のOです。

8月31日()〜9月2日()は、伊豆七島の八丈島へ潜りに行ってました。

下記にツアー報告を致します。

一緒に潜ったのは、Fさん、Sさん、Yさん、幹事のOの4名で潜りに行きました。

★1日目:8月31日()

8月31日()の朝4時過ぎに、羽田第2ターミナルへ到着・・・長い1日のはじまりです。

朝7時30分に羽田発のANAの1便にて、八丈島へ向かいました。

八丈島に到着したら、先ずは、スーパーに寄り道して、当日のお昼の食事をゲット。

現地ダイビングサービスへ行きまして、ダイビングの準備を開始。

宿泊先に頼んでレンタルしたワンボックスを使って、タンクを積み込んで、

台風21号のうねりも入っている八丈島の南側にある旧八重根のビーチへ向かいまして、

約60分のダイビングについて、3本のビーチダイビングですが、水面休息時間をとりながら、実施しました。


3ビーチダイビングは、旧八重根ポイント!

八丈島では、かなり良く観られる・・・や、ユウゼン等は、直ぐに観られました。

旧八重根のビーチエントリーは、ロープを使ったエントリーが主な感じとなります。



5メートルクラスの大きさのマダラエイも観ました。

本当に八丈島は、亀が多い島です。


1本のダイビングで、数匹の亀に逢うのもは、ざらにある話です。

ユウゼンも観れたし、ハイビスカスも綺麗!

ユウゼンも綺麗でした。

但し、八丈島へ来た割には、台風のうねりも入っている事から、いまいちの透明度10メートル前後。

その点では、少し残念なダイビングでした。水温は、27℃程度でした。

そう言えば、八丈島で観たハイビスカスの花、とても綺麗でした。

この花は、朝顔みたいな花であり、昼間は、花びらを広げますが、夕方には、花びらを閉じるのですよね。

不思議な花ですね。


光キノコ!!!

ダイビング後には、ふれあいの湯に入りまして、温泉を堪能。

宿で夕食を実施後は、夜の観光として、光キノコを観に行きました。

8月31日が、八丈島で開催する平成最後の光キノコの鑑賞会となる様でした。

<私は、過去に1度だけ観た事も有り、八丈島ビジターセンターで実施された・・・やはり珍しい鑑賞会でした。>

光キノコの鑑賞会後は、宿に戻って、現地の焼酎を飲んでましたが、疲れていた事もあり、

21時過ぎ、22時くらいまでには、全員が寝てしまいました。

2日目のダイビングは、3ボート!

★2日目:9月1日()

 

 

朝7時に朝食を食べて、2日目は、ボートダイビングに切り替える方針に変更。

実際、旧八重根のビーチにも、台風21号のうねりが強く入ったし、

最後の頼みの底土ビーチにも、工事船が入った結果で、

底土ビーチへ潜りに行けない様に現地ダイビングサービスから言われました。

そんな経緯も含めて、ビーチダイビングから、ボートダイビングに切り替えました。

 

結果、3ボートダイビングを実施、局長浜、イデサリヶ鼻、アオズミと、

約50分程度のボートダイビングを楽しみました。透明度は、40メートル前後は、観えました。

八丈島ブルーですね。観られた生物も珍しい奴がオンパレードです。



キンチャクガニ

珍しい生物がたくさん!!!

クビナシアケウス、ヒメメンコヒシガニ

兎に角、キンチャクガニよりも、更に珍しい奴がオンパレードです。


3ボートダイビングの後も観光!!!

実際に、3ボートダイビングと計画していたビーチダイビングに対しては、

約1万円程度の金額アップとなってしまいましたが、

それ以上の効果、期待、かなり楽しめました。 



3ボートダイビングが終わった後は、現地ダイビングサービスにて器材洗いを実施して、

宿の器材乾燥の場所で器材の感想を実施後に、観光として、八丈小島の景色と、宇喜多秀家と豪姫の像を観に行きました。

宇喜多秀家は、豊臣秀吉五大老のひとりで、関ヶ原の合戦以降は、八丈島へ島流しされた有名な戦国武将です。

その後は、昨日と同じで、ふれあいの湯に入りまして、温泉を堪能。

宿で夕食を実施後は、宿に戻って、現地の焼酎を飲んでましたが、疲れていた事もあり、

21時過ぎ、22時くらいまでには、全員が寝てしまいました。

ログ






































































































1旧八重根2018年8月31日(金)1   10:5311:566328.06.613.4
2旧八重根2018年8月31日(金)213:0614:13671:1028.010.617.8
3旧八重根2018年8月31日(金)315:2916:45761:1628.29.417.8
4局長浜2018年9月01日(土)18:579:404316:1227.414.623.2
5イデサリヶ鼻2018年9月01日(土)211:4112:41602:0128.011.816.8
6アオズミ2018年9月01日(土)314:4415:34502:0328.015.222.8

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乙千代ヶ浜!

★3日目:9月2日()

 

 

朝6時に起きて、預け荷物の梱包を実施

朝7時からは、朝食を食べて、観光を開始。

先ずは、宇喜多秀家の住んで居た場所を観に行きまして、

行った皆さんからは、不評でしたが黒砂砂丘。



乙千代ヶ浜のダイビングポイントの様子を観に行きましたが、

南西からの強い風と、台風21号のうねりに寄る物と思われますが、

かなり荒れた状況でした。潜水禁止の海ですね。

見晴らしの湯が最後の観光!

その後に、裏見ヶ滝を観に行きまして、中田商店のあしたばソフトクリームを食べて、

見晴らしの湯に10時30分頃に到着してから、約20分の温泉を楽しみました。


このあたりの観光は、かなり喜んでました。



その後は、八丈島空港の近くで、島唐チャーハンを昼飯として食べました。


ここは、精算の際に入れ忘れた費用の700円ですので、参加者3名に対しての奢りですね。


その後は、八丈島空港に戻って、荷物整理を実施。20までにするので、これが大変です。

その後、八丈島空港からの14時05分発のANAの2便で羽田空港へ戻りました。

 

羽田空港で荷物を受け取ったところで、

15時過ぎとなりますが、自然解散をしました。

 

まあ、この様な感じでした。とりあえず、無事に八丈島から帰宅しました。

2018 夏の全体懇親会

2018 夏の全体懇親会

初めてツアーレポートを投稿させていただきます、2年目部員のSです!

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今回、幹事をさせていただくのも初でしたが、新入部員のNさん含め

多くの方に集まっていただき大変楽しい会でした(^^)

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個人的に夏バテ気味だったので(懇親会当日の新宿も37℃!)
夏バテ回復に良さそうな生姜x鍋のお店をチョイスしましたが、
料理も好評で大満足でした!

ダイビング経験の豊富なベテラン部員から、

ライセンス取得したての新人さんまでが集まり
美味しいお酒を飲みながらダイビングを通して楽しく
交流が出来るこういう会はまた是非やりたいですね(^^)

2018 大瀬崎日帰り・リフレッシュツアー第4弾

幹事のOです。

第4回目のリフレッシュダイビングの海洋報告です。

814日の火曜日は、海洋公園で潜りました。

814日の火曜日は、第1回目で潜りに行く予定でした谷本さんと二人で潜りました。

1回目は、いろいろとありまして、中止になった回ですので、リベンジで潜りに行きました。

今回のリフレッシュの第4回目は、南西の風も吹いており、台風15号が九州の位置に有り、

西伊豆に台風のうねりを受けていたので、西伊豆で潜るのは辞めました。

 

谷本さんは、3年程度のブランクがあるとは、言いながらも1500本以上の経験ダイバーさんです。

但し、赴任先のマレーで潜った経験が主であり、伊豆は、素人との事でした。

 

714日の火曜日は、朝3時に起床。

自宅を朝330分に出発。この時期の高速道路は、混雑すると動かなくなる事を経験上から知っているので、

下道を使って藤沢へ向かいました。藤沢到着は、朝5時となり、そこで、谷本さんをピックアップしました。

さて、その後は、海岸線を海洋公園まで向かいましたが、

難関の熱海ビーチラインは、まだ、台風12号の被害状況から抜け出れ無くて、残念ながら通行止めでした。



熱海ビーチライン通行止め

今回の幹事のOです。

814日の火曜日は、海洋公園で潜りました。

814日の火曜日は、第1回目で潜りに行く予定でしたTさんと二人で潜りました。

1回目は、いろいろとありまして、中止になった回ですので、リベンジで潜りに行きました。

今回のリフレッシュの第4回目は、南西の風も吹いており、台風15号が九州の位置に有り、

西伊豆に台風のうねりを受けていたので、西伊豆で潜るのは辞めました。

熱海ビーチライン通行止め 1

今回の幹事のOです。

814日の火曜日は、海洋公園で潜りました。

814日の火曜日は、第1回目で潜りに行く予定でしたTさんと二人で潜りました。

1回目は、いろいろとありまして、中止になった回ですので、リベンジで潜りに行きました。

今回のリフレッシュの第4回目は、南西の風も吹いており、台風15号が九州の位置に有り、

西伊豆に台風のうねりを受けていたので、西伊豆で潜るのは辞めました。


Tさんは、3年程度のブランクがあるとは、言いながらも1500本以上の経験ダイバーさんです。

714日の火曜日は、朝3時に起床。

自宅を朝330分に出発。この時期の高速道路は、混雑すると動かなくなる事を経験上から知っているので、

下道を使って藤沢へ向かいました。藤沢到着は、朝5時となり、そこで、Tさんをピックアップしました。

さて、その後は、海岸線を海洋公園まで向かいましたが、

難関の熱海ビーチラインは、まだ、台風12号の被害から抜け出れ無くて、残念ながら通行止めでした。

熱海ビーチラインの迂回路がやや混雑しましたが、朝6時過ぎに熱海を通過、朝7時過ぎには、海洋公園に到着しました。


やっぱり海洋公園ですね。 2

幹事のOです。


現地で、Tさんと会話をしたのですが、やはり、それなりにブランクもあるので、本人の希望の通りに、

海洋公園のプールでシュノーケリングの再確認から開始したいとの事でした。

1本目は、簡単なブリーフィング後に、ダイビング開始。

水面休息1時間30分ぐらい後には、2本目のダイビング開始。

水面休息2時間30分ぐらい後には、3本目のダイビング開始。

結果、がっつり潜りました。

 

観た魚は、1メートル級のワイドな生物は、クエ、アオブダイ、コブダイ、ヒラメ、サカタザメを観ました。

マクロな生物は、ハナタツ(黄色、赤色)、カミソリウオのペア、フタイロニシキウミウシ、

ミナミハコフグの幼魚、カンムリベラの幼魚、オビテンスモドキの幼魚、テンスの幼魚、

トカラベラの幼魚、トウシマコケギンポ、ダツの群れ、オトヒメエビ、ノコギリヨウジ、こんな感じである。

水温は、23℃前後でした。

透明度は、20~8メートル程度でした。


海洋公園でのダイビング後は・・・ 3

幹事のOです。

ダイビング後は、17時少し前に海洋公園を出発。

伊東にある西島ひもの店により道して、ひものの土産を購入。

それからの道路は、とても混雑したので、抜け道を使って、混雑を解消しながら帰宅。

どうにもならなかった部分が、熱海ビーチラインでした。早く開通する事を祈るばかりです。

結果、7時30分過ぎには、小田原港に到着、

わらべ菜魚洞で夕食を取って、美味しく頂きました。

藤沢には、930分ぐらいに到着し、Tさんとお別れ、

その後、自宅には、夜1130分ぐらいに帰宅する事が出来ました。

お疲れ様でした。

★ダイビングデータ

★ダイビングデータ

1本目:海洋公園:1の根と砂地

IN=844

OUT=944

潜水時間=60

最大水深=30.2メートル

平均水深=11.2メートル

透明度=2010メートル

水温=22.2

2本目:海洋公園:1の根と砂地

水面休息時間=1時間24

IN=1108

OUT=1208

潜水時間=60

最大水深=25.6メートル

平均水深=12.2メートル

透明度=208メートル

水温=23.6

3本目:海洋公園:1の根と砂地

水面休息時間=2時間18

IN=1426

OUT=1536

潜水時間=70

最大水深=27.6メートル

平均水深=11.6メートル

透明度=208メートル

水温=23.0

2018 大瀬崎日帰り・リフレッシュツアー第3弾

今回の幹事のOです。

当初の名前の通りに、大瀬崎リフレッシュツアーと言う通りに、弱い北東風でもありましたので、大瀬崎と海洋公園のどちらにも行ける海でしたが、ブランク度合いと器材レンタル環境の面から考えて、潜るポイントは、参加者の皆さんの意見も採用して大瀬崎にしました。今回、一緒に潜りに行ったのは、私、Oと、レスキューダイバーのIさんと、最近、SMDCに入部されたばかりのアドバンスのNさん、その御友人の2015年にダイバーになってから潜って無いOWのSHさんでした。

今年、それもここ最近に入会されたばかりの新入社員でもあるNさんと、Hさんが参加された事は、とても喜ばしい事ですし、お二人は、レスキューのIさんを上手く使って、自分が楽が出来る様にされてました。あの甘え方は、流石に見習うべきものと思いました。

結果4名で潜り行きました。

先ずは、ピックアップから大変でした。都内の月島経由で渋谷、東名インターの町田で降りたら、再度、町田インターに乗るのに、約2時間30分のロス時間を使ってしまいました。自分のミスでもありますが、流石に、この時点で、自宅に帰りたくなりましたが、そう言う訳にも行かないので、ツアーを続行しました。

大瀬崎の行きと、帰りには、太宰治の斜陽の本でも有名になった安田屋旅館/そのそばにあるセブンイレブンが有りまして、そこの場所だけが、社会現象でもあるラブライブのアニメのゆかりの地でもあり、そこの駐車場には、痛車も停まっており、さながら〜秋葉原のイメージを受ける場所でした。

尚、いろいろな渋滞要因で、大瀬崎に到着したのが、11時過ぎだった様に思います。大瀬崎の湾内は、とても穏やかな感じでした。
 
先ずは、ブランクのある方の体慣らしが必要と考えまして、大瀬崎の湾内にて、シュノーケリングの補足から入りました。これが約1時間ぐらいやったと思います。

透明度は、10−5メートルでした。水温は、25度くらいでした。

観た水中生物は、アジ、マダイ、カサゴ、ウツボ、ミノカサゴ、セスジミノウミウシ、こんな感じでした。

ダイビングでは、レスキューダイバーのIさんに助けられました。

夕食は、4名で、丸天の卸団地店にて食事をしました。皆さん、美味しいと言われてました。

皆さんを、行きの時とは、反対に、町田近辺、東京の鮫洲近辺、月島経由で帰宅したら、自分は、夜中1時頃に自宅に戻りました。お疲れ様でした。

おわり。。。


大瀬崎の日帰りダイビング

今回の幹事のOです。

当初の名前の通りに、大瀬崎リフレッシュツアーと言う通りに、弱い北東風でもありましたので、大瀬崎と海洋公園のどちらにも行ける海でしたが、ブランク度合いと器材レンタル環境の面から考えて、潜るポイントは、参加者の皆さんの意見も採用して大瀬崎にしました。今回、一緒に潜りに行ったのは、私、Oと、レスキューダイバーのIさんと、最近、SMDCに入部されたばかりのアドバンスのNさん、その御友人の2015年にダイバーになってから潜って無いOWのSHさんでした。

今年、それもここ最近に入会されたばかりの新入社員でもあるNさんと、Hさんが参加された事は、とても喜ばしい事ですし、お二人は、レスキューのIさんを上手く使って、自分が楽が出来る様にされてました。あの甘え方は、流石に見習うべきものと思いました。

結果4名で潜り行きました。

先ずは、ピックアップから大変でした。都内の月島経由で渋谷、東名インターの町田で降りたら、再度、町田インターに乗るのに、約2時間30分のロス時間を使ってしまいました。自分のミスでもありますが、流石に、この時点で、自宅に帰りたくなりましたが、そう言う訳にも行かないので、ツアーを続行しました。

大瀬崎の行きと、帰りには、太宰治の斜陽の本でも有名になった安田屋旅館/そのそばにあるセブンイレブンが有りまして、そこの場所だけが、社会現象でもあるラブライブのアニメのゆかりの地でもあり、そこの駐車場には、痛車も停まっており、さながら〜秋葉原のイメージを受ける場所でした。

尚、いろいろな渋滞要因で、大瀬崎に到着したのが、11時過ぎだった様に思います。大瀬崎の湾内は、とても穏やかな感じでした。
 
先ずは、ブランクのある方の体慣らしが必要と考えまして、大瀬崎の湾内にて、シュノーケリングの補足から入りました。これが約1時間ぐらいやったと思います。

透明度は、10−5メートルでした。水温は、25度くらいでした。

観た水中生物は、アジ、マダイ、カサゴ、ウツボ、ミノカサゴ、セスジミノウミウシ、こんな感じでした。

ダイビングでは、レスキューダイバーのIさんに助けられました。

夕食は、4名で、丸天の卸団地店にて食事をしました。皆さん、美味しいと言われてました。

皆さんを、行きの時とは、反対に、町田近辺、東京の鮫洲近辺、月島経由で帰宅したら、自分は、夜中1時頃に自宅に戻りました。お疲れ様でした。

おわり。。。


今回の幹事のOです。

当初の名前の通り、大瀬崎リフレッシュツアーと言う通りに、弱い北東風でもありましたので、大瀬崎と海洋公園のどちらにも行ける海でしたが、ブランク度合いと器材レンタル環境の面から考えて、潜るポイントは、参加者の皆さんの意見も採用して大瀬崎にしました。

今回、一緒に潜りに行ったのは、私、Oと、レスキューダイバーのIさんと、最近、SMDCに入部されたばかりのアドバンスのNさん、その御友人の2015年にダイバーになってから潜って無いオープンウォーターダイバーのHさんでした。

(尚、Nさんと、Hさんは、今年のSonyの新入社員でもあります。)

今年、それもここ最近に入会されたばかりの新入社員でもあるNさんと、Hさんが参加された事は、とても喜ばしい事ですし、お二人は、レスキューのIさんを上手く使って、自分が楽が出来る様にされてました。あの甘え方は、流石に見習うべきものと思いました。私も上手く甘えたかったです。

結果4名で潜りに行きました。

先ずは、ピックアップから大変でした。私は、朝3時に起きて、自宅を朝3時30分に出発しました。

都内の月島経由で渋谷、東名インターの町田で降りたら、再度、町田インターに乗るのに、約2時間30分のロス時間を使ってしまいました。これは、自分のミスでもありますが、流石に、この時点で、自宅に帰りたくなりましたが、そう言う訳にも行かないので、ツアーを続行しました。

大瀬崎の行きと、帰りには、太宰治の斜陽の本でも有名になった安田屋旅館/そのそばにあるセブンイレブンが有ります。ちなみに、そこの場所だけが、異質な空間でした。

社会現象でもあるラブライブのアニメのゆかりの地でもあり、そこの駐車場には、痛車も停まっており、さながら〜秋葉原のイメージを受ける場所でした。

尚、いろいろな渋滞要因で、大瀬崎に到着したのが、11時過ぎだった様に思います。大瀬崎の湾内は、とても穏やかな感じでした。

先ずは、ブランクのある方の体慣らしが必要と考えまして、大瀬崎の湾内にて、シュノーケリングの補足から入りました。これが約1時間ぐらいやったと思います。

その結果、潜り始めたのが、14時くらいからでした。大瀬崎に到着したのが遅かった点、最初に充分なシュノーケリング、その中で、マスククリアの復習も実施しました。

透明度は、10−4メートルでした。水温は、24〜27度くらいでした。

観た水中生物は、アジ、マダイ、カサゴ、ウツボ、ミノカサゴ、セスジミノウミウシ、こんな感じでした。

<画像は、セスジミノウミウシです。>

先週の金曜日には、同じ大瀬崎湾内で潜りましたが、その時は、水深23メートルの場所に、ヒレナガネジリンボウ、ミジンベニハゼが居ましたが、流石に、今日のリフレッシュメンバーで、その水深へ潜りに行くのは、自殺行為です。まあ、そのポイントへ潜りに行く時には、もう少し経験値を増やしてから潜りに行けば良い認識です。


今回の幹事のOです。

(画像は、先週末に観た水深23メートルに居るヒレナガネジリンボウ、ミジンベニハゼ、その水深まで行けば観れますが、それは、無理。)

まあ、湾内では、浅い水深にて、餌付けのダイビングを実施して楽しみました。


レスキューのIさん、アドバンスダイバーのNさんは、満面の笑顔で餌付けをしておりました。

3年ブランクのHさんは、カサゴに胸のあたりまでアタックされて、びっくりされておりました。

やはり、リフレッシュの時には、体験ダイビングと同様で、餌付けするのが、一番楽なイメージです。

実際、2本目のダイビングの際は、1本目餌付けしたマダイがストーカーの様に、

いつまでも、次回の2本目のダイビングの餌付けは、まだかと、せかされたイメージでの魚からのストーカーをされておりました。

とにかく、いろいろな面で、特にダイビングの面では、レスキューダイバーのIさんに助けられました。

夕食は、4名で、丸天の卸団地店にて食事をしました。皆さん、美味しいと言われてました。

皆さんを、行きの時とは、反対に、町田近辺、東京の鮫洲近辺、月島経由で帰宅したら、

自分は、夜中1時頃に自宅に戻りました。ちなみに、せっかくなので、銀座のソニーパークを観てから帰宅しました。お疲れ様でした。

ダイビングデータ

1本目:大瀬崎湾内

IN=13:15

OUT=14:46

潜水時間=51分

最大水深=15.4メートル

平均水深=7.6メートル

透明度=10〜4メートル

水温=26.6℃

2本目:大瀬崎湾内

水面休息時間=1時間29分

IN=16:15

OUT=16:55

潜水時間=40分

最大水深=18.4メートル

平均水深=8.0メートル

透明度=10〜4メートル

水温=24.8℃

おわり。。。

今回参加者のNです。

初投稿となりますが、ツアレポを欠かせていただきます。

 

今回のツアーは、私が入部する前から幹事のOさんが提案してくださっていたもので、

ブランクのあるダイバー向けのツアーということで、非常に楽しみにしておりました。

(ちなみに私は昨年ライセンスを取得して以来一度も潜っていませんでした。。。)


当日午前4時に起床。二度寝の誘惑を断ち切って身支度を整えていると、思ったより早く幹事のOさんが迎えに来てくださいました。

慌てて出発。次のピックアップ地点の渋谷にOさんの車で向かいました。

 

しかしここで問題発生。知人で今回参加者のHが何度電話しても出てくれない。

10回目くらいにようやく30分遅れるという報告とともに連絡がつき、渋谷待機が決定しました。

おにぎりを食べていると、あまり慌てた様子のないH到着。すぐに相模大野に向かいました。

今回のもう一人の参加者Iさんは準備万端だったので、到着してすぐにピックアップ完了。安心して眠りにつきました。

しかし1時間後くらいに目が覚めて周りを見渡すと、なぜかまだ町田インター付近。どうやらIC付近のバイパスでトラブルがあった模様。

前振りが長くなりましたが、結局沼津についたのは10時を回っており、大波乱のスタートとなりました。

 

ところで知らなかったのですが、沼津はアニメラブライブ(サンシャイン)の舞台となった地で、どこもかしこもラブライバー状態。

コンビニでの休憩中痛車やすごいTシャツを着た少年に盛り上がっていると、Oさんが限定缶バッジを買ってきてくださいました。

意図せずラブライバーデビュー。

 

ようやくダイビングの話になりますが、大瀬崎到着は12時前になっていました。

そこから機材の運搬や確認、レンタルなどを行い、ようやくスーツ着用。

全く手足が通らずに苦戦していると、優しいベテランダイバーIさんが着せてくださいました。服を誰かに着せてもらったのは幼稚園以来な気がします。

いよいよダイビング…と思いきや、ブランクダイバーの我々のためにシュノーケリングやマスククリアの練習から初めていただけるとのこと。

基礎の基礎から初めていただき、ようやく海に慣れてきたころに、やっと1本目のダイビングとなりました(この時点で14時)。

 

久々のダイビングということもあり、水中で息をするのもかなり緊張しましたが、なんとか全員潜水完了。Oさんのガイドの元、水中ツアーが始まりました。

最初は深度3mくらいの場所で練習。中世浮力の難しさを実感するとともに、海底のウニ(ガンガゼ?)におびえながらBCDに慣れることに専念しました。

さらに深い場所に降りていくと、中世浮力+耳抜きの難しさにあたふたし、あまり景色を楽しめませんでしたが、少し遅れてやってくるHを待つ間に周りの景色を眺めてテンションがあがりました。

ダイブコンピューターを持っていなかったので、水面の方を見上げると自分がいる深度を感じることができ、楽しかったです。

 

その後、14mくらいまで潜ってから浅瀬に戻りました。

BCDの空気を抜き忘れて急浮上しそうになるのをOさんに助けてもらいながら、魚が多いエリアまで帰還。ここで餌やりタイムとなりました。

Oさんが用意してくださっていた魚肉ソーセージをちぎって海中に放つと、たくさんの魚が寄ってきて楽しかったです。

多くの魚はあたかも餌に興味がないふりをしつつ、餌が放たれた瞬間にたかってくるのですが、カサゴだけは体に密着して餌が放たれるのを待ち、時には私の指ごとほおばる強欲っぷり。

私とIさんはその状況を楽しんでいましたが、Hはちょっとびびってしっしとカサゴを追い払っていました。

トータル50分ほど潜って浮上。お昼ご飯を食べました。

 

2本目も同じようなルートで潜りました。

1本目と大きく違ったのは海底に大きなミノカサゴを見つけたことで、必死にみんなに気づいてほしくて手を振りましたが、だれも気づいてくれず切なかったです(Oさんはすでに気づいていたようですが)。

また餌やりタイムではタイとクロダイが寄ってきたのですが、おいしそう食べたいという感情しかありませんでした。

こうして計2本のダイビングを終え、今回は終了しました。

 

その後、海の中で見た魚が食べたいと言わんばかりに海鮮丼が食べられる「丸天」に直行。

ログをつけながらおいしい海の幸に舌鼓を打ちました。

そのあとはすぐ寝てしまったのですが、Iさんがマスクを海に忘れ、Hがケータイを車に忘れるという、最後まで波乱万丈なツアーとなりました。

 

最後になりますが、ツアーを企画してくださり、何から何までお世話になったOさんにこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

ベテランのIさん、僕らのせいでかなり初心者ツアーになってしまい申し訳ありませんでした。でもまた潜りに行きましょう!

Hは次は寝坊しないように。

 

また他のSMDCメンバーの皆さんと潜りに行くのも楽しみにしています!