2013 川奈ツアー

川奈ツアー 準備編

今年も行ってまいりました、伊豆・川奈ツアー!
例年、ダイビングフェスタに合わせて開催されるのですが、今年は少し時期をズラして、お盆の最後の週末に開催でした。
 
といっても、普通のダイビングだけでは終わらないのがSMDCの楽しいところ。
副幹事のF林さんを中心に、楽しい企画を準備してくれたおかげで、例年にも増して楽しいツアーでしたよ!!
 
さて、その企画というのは・・・、ずばり「宝探しゲーム」!
参加者9名をAとBの2チームに分けて、以下の4つのミッションでの合計得点を競うというものでした。
 
実はこのお題、副幹事さんがツアーの2日前に川奈で潜って、ショップのガイドさんと一緒に準備してくださったんですよ!
幹事さんたちになり変って、そのとっても盛り上がった企画の概要をご紹介します。
 
 
【Mission 1 :下記ペットボトルを回収せよ!】
 
こちらはA/B各チームごとに、広い川奈のダイビングポイントのどこかに設置されたペットボトルを回収できれば100ポイントもらえるというスリリングなミッション。
ヒントは与えられたものの、透明度のあまり高くない夏の伊豆で見つけるのはなかなか大変か!?
 
 
 
【Mission 2 :下記ランドマーク確認せよ】
 
点在する石積みや産卵礁などのスポットを見つけると、各10ポイントもらえるミッションです。
出発前に目星を付けて狙いに行くのがコツでしょうか。
 
 
 
【Mission 3 :下記生き物を確認せよ】
 
この季節に見られる魚たちを見つけたら各10ポイントです。
ただ、幼魚など小さいものも多く、自力で見つけるのは極めて困難!
ということで、ガイドさんに近くまで誘導してもらって、その周辺で探すという楽しみ方になりました。
 
 
 
【Mission 4 :MAPを作成せよ】
 
これが最難関!
その日に潜ったルートを川奈のマップ上に記入して、ガイドさんが50ポイント満点で採点してくださるというもの。
たどったコースをきっちり頭に入れて、バディ同士で相談しながらマップに描くという、ダイバーとしてのスキルが試されるミッションです。
 
 
ということで、これらの企画を準備して、いざ川奈へ!
実際の模様は、「当日編」をご覧ください♪

川奈ツアー 当日編(1本目)

夏も盛りのお盆休みの土曜日に開催された川奈ツアー。
川奈ツアー 準備編」でご紹介した企画に胸をふくらませながら、電車で川奈駅へ。

9時の集合時刻に全員集まるか・・・、と思いきや、初参加のTさんが寝坊で遅刻というトラブル発生!
でもそこはやさしいSMDCの面々です。楽しくお話ししながら到着を待って準備開始です。

まずは、経験本数が少なめのAチーム4名と、多めのBチーム5名に分かれて、それぞれ作戦会議です。
Bチームのミッション1(ペットボトル探し)は、ハンデを付けて少し難しめのポイントに設置されたそうで、
事前に川奈のマップを見ながら、コース取りの作戦を練って、ガイドさんにお伝えしました。

ところで、昨年から川奈には、2匹のウミガメが住みついて、多くのダイバーたちを虜にしています。
その名も「スージー」と「ナオミ」!(なんでその名前かは、川奈で潜れば分かります)

今回もその2体は特別ということで、「両方見たらボーナス50ポイント」という特別ルールが導入されました。
1本目と2本目で、各ミッションをどのようにクリアするか、チームごとの戦略も問われます。
(このレポートでは、私の参加したBチームの視点からお伝えします)

まず1本目。
副幹事のF林さんが準備の際にたどったルートを予想して、それをなぞるコースを目指してエントリーです。
実際にたどったルートは、こちらのマップでご確認いただけます。

 

さっそくランドマークや魚を見つけ、10ポイントを積み重ねて行きます。

 

メンバもH本さんも余裕な感じで撮影を楽しんでいました。

 

途中のケイソンの上に、ライバルAチームのペットボトルを発見!
もちろん、隠したり持って帰ったりするようなイジワルはしませんよ(笑)

 

さらに進み、コケギンポやエビをじっくり観察していると、何やらいやな予感が・・・。
そう、メンバの何人かの残圧が、100を切ってしまったんです!
ヤバい、このままでは、さらに先にあるであろうBチームのペットボトルを探しに行けません。。

ガイドさんの判断のもと、1本目のペットボトルのゲットは断念。
代わりに少しでもポイントを稼ごうと、ウミガメのスージーのねぐらを探すも、ダイバーたちから逃れてお散歩中。

後から分かったことですが、準備をしたF林さんは、なんと90分かけてこれらを準備したとのこと。
そりゃぁ我々が同じコースをねらってしまえば、途中でエアが足りなくなるのも当たり前ですね。
あぁ、完全に作戦失敗です。。

Bチームは楽しみすぎたことを反省しつつ、60分強の1本目を終了しました。
2本目に続く・・・)


川奈ツアー 当日編(2本目)

お昼のお弁当をおいしく頂いたあと、2本目に向けた作戦会議です。

川奈ツアー 当日編(1本目)」でお伝えした通り、完全なる作戦ミスで、100ポイントのペットボトルゲットに失敗したBチーム。
対するAチームは、見事にミッション1をクリアして、余裕の表情です。何とかしなければ・・・。

そこでBチーム、大人の財力を駆使して勝負に出ます。
それは「ハーフボート」という選択で、川奈の一番奥のポイントまで、片道だけボートで行き、その近くに住んでいる
ウミガメの「ナオミ」をゲットし、さらに帰り道では「スージー」を狙いつつ、ペットボトルも回収して戻るという戦略。
はたして、吉と出るか凶と出るか。。準備を整えて、少し遅めの14:50の船で出港です。

エントリーしてすぐ、「ナオミ」のねぐらを探るも、お出かけ中。
またあとでと気を取り直して、少し砂地に降りて、アジの群れなどを楽しみながらお帰りを待ちます。

 

再び戻って、「ナオミ」を探します。
すると・・・・、いたーーーーーーーーーーーーーー!

 

南の海では時々出会うアオウミガメですが、伊豆の川奈で見るのはまた格別の感動です。
しばし一緒に泳がせてもらいました。その様子は、こちらのYouTube動画でお楽しみください♪

人に慣れて警戒心を解いている「ナオミ」ですが、あまり無理に追いかけたり、触ったりすると、怖がってしまうこともあるため、注意しながら楽しいひと時を共に過ごさせてもらいました。

 

さて、お次は大事なペットボトル探しです。
「スージー」のねぐらに向かって泳ぐことしばし、水中にキラリと光る何かを発見!
タンクを叩きながら泳ぎ着いた先には、Bチームのペットボトルが!!

 

見事にゲットして、ご満悦の表情のE川くん。

 

さらにそれを、Bチームの紅一点、M田さんにプレゼントです(笑)

 

無事に100ポイントをゲットして、最後の狙いは、ボーナスポイントの付く2体目のウミガメ「スージー」の捜索です。

あちこち探しながら泳ぐことしばし、エギジット口も近づき、「もう無理かなぁ」とあきらめかけていた、その時!!

 

 

出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

見事に「スージー」もゲットです。
みんなで近くに寄って、じっくりとご対面です。

 

ちなみに、「どうしてスージーって名前なの?」は、実物を見ればすぐに分かりますよ。
ぜひみなさんも、川奈に会いに行ってあげてくださいね。

というわけで、見事に作戦が成功し、大きなポイントをつかんだBチーム。敵の様子も気になります。
さて、対戦の結果は、次の「アフターダイビング編」でご確認ください♪

アフターダイビング編に続く・・・)


川奈ツアー アフターダイビング編

川奈ツアー 当日編(2本目)」を終えて、満足げな表情で戻るBチームの面々。
ここでAチームに合流し、結果を聞くと・・・、Aチームは「スージー」には2回出会えたものの、「ナオミ」はゲットできなかったとのこと。
でも、参加メンバ全員が、念願のウミガメに会えたということで、まずはひと安心。

ショップの他のゲストさんから、スイカの差し入れを頂き、おいしく頂きました♪

 

さて、ショップの中の涼しい休憩室に入って、ログ付けと最後のミッション4「マップ作成」です。
各チームごとにバディ同士で相談して、今日の2本でたどったルートを地図上に描いていきます。

 

ところがここで、初参加の新入社員Tくんが意外な才能を発揮!
まだ経験本数が少ないにも関わらず、見事なマップを描いて高得点をゲットです。
楽しいだけでなく、ダイビングスキルの向上にもつながる、よいミッションを頂き、幹事さんたちに感謝ですね。

ちなみに、Bチームの正解マップはこちら。

 

 

さらに、ログ付けをしながら、各チームごとに確認したランドマークとお魚をチェックしたところ、
何と、両チームとも全くの同点!!(ランドマーク7個+魚5種類=120ポイント)

勝負は、マップの採点次第となりました。
その結果・・・、合計得点で、我がBチームが見事に勝利!!やった〜〜〜〜〜〜!

 
カメ2体のボーナス50ポイントが勝敗の分かれ目となりました。

興奮も収まらない帰り道、みんなでお食事をということで、近くの海鮮居酒屋さんへ。
このように、帰りにビールが飲めるのも、電車での伊豆ツアーならでわですよね〜。

唯一、車で参加されたT本さん、我々だけで飲んじゃってごめんなさい・・・ <m(__)m>

 

おいしいお刺身や金目鯛の煮付け、海鮮丼などを堪能して、今回の川奈ツアーは無事に終了です。

勝ったほうも負けたほうも、大いに盛り上がり、トークにも花が咲き、本当に本当に楽しいダイビング企画になりました。
これもすべて、正・副の両幹事さんの企画準備のおかげです。
M原さん、F林さん、本当にありがとうございました!


ペットボトル

ミッション1のペットボトルですが、なかなか好評だったようで、企画した者としては、たいへんうれしかったです。

特に、ひさびさに、SMDCのツアーに参加してくれたHちゃんが、ペットボトルに異常な執着を示したのは、びっくりです。

今回、先のレポートにもあるように、ATeam/BTeamに分かれてのチーム戦で、ペットボトルは、100ポイント。
そこで、Hちゃんは、いちもくさんに、自分のチームのペットボトルに向かって泳いでいきます。でも、紐で、岩に
くくられていることを陸上で教えていたにもかかわらず、はずし方がよくわかっていなかったようです。

そこで、すかさず、今回初参加のTさんが、連係プレイで、岩からはずして、みごとゲット!

2ダイブ目、敵のチームのペットボトルを発見するやいなや、やはり、Hちゃんが、いたずらするも撃沈。

なんともほほえましく、ペットボトルでこんなに楽しめるんだと、思った次第です。

来年は、もっとおもしろくできたらなあ。そのためにも、みんな参加してね!

 

petbottole.JPG
 その一部始終の動画は、ここ

白熱!川奈ツアー!!

今年の川奈ツアーは白熱しました!

Aチーム(初級者)、Bチーム(上級者)に分かれての対抗戦です!!

 

結果は・・・

1本目でAチームに大きく点差をあけられたものの、

上級者の意地とプライドを捨てたハーフボートによるエア節約作戦により、

川奈のアイドル、アオウミガメの「なおみ」、「スージー」ダブルGETによる高得点で、

Bチームが見事、大逆転勝利となりました!!

 

 

ハーフボート作戦を成功させ、MVPに輝いたFさん!

 

SMDCは、

年齢、ダイビングスキルに関係なく、参加したみんなが楽しめる!

そんな素敵なクラブだとあらためて感じさせてくれる、

素晴らしいツアーでした!!

 

いろいろ準備してくださった、幹事のMさん、Fさん、

参加メンバーの皆様、

楽しいツアーを本当にありがとうございました:lol:


2013トビエイツアー

トビエイ見えた!(らしい)

伊豆はいくつもポイントがありますが、安良里(黄金崎ビーチ)は自分のお気に入りです。

・生き物が豊富  ネジリンボウ、カエルアンコウ、カミソリウオ、ハナタツなどなどマクロが充実。

・砂地がきれい  波模様が刻まれた砂地は吸い込まれるように美しいです。

・ダイビングサービスが素敵  特に冬場はおしるこや豚汁のサービスなどがあり快適です。

 

今回、Yぱんに、夏の安良里のボートはトビエイが見られる!と聞き、

安良里ファンとして、次は是非ボートだ、と意気込んで幹事を担当しました。

 

 

 

が、

 

 

 

7月半ばは関東の天気はぐづつき、西伊豆では豪雨が発生。

安良里でも小川が氾濫して、人家にも被害が出たとか。

その結果、陸から泥水が海に流れ込んで西伊豆はどこも厳しい状況。

安良里も、大瀬崎も、雲見も、透明度は〜5mとのこと。

 

 

これではトビエイどころか、楽しめもしないのではないか・・・

当日朝に、ショップの方と参加メンバーとも相談。。

 

 

ひとつの有力候補が挙がってきた。

初島!!

期間限定ポイントがオープンしており熱いとのこと、

急遽ではあるものの、総意で初島行きに切り替え。

よくよくしらべると、期間限定ポイントはトビエイも見られるという!!

https://www.padi.co.jp/visitors/news/pn11104.asp

 

 

熱海から船で30分。

初、初島上陸です。 

気温も上がり、海が待ち遠しい。

 

 

 

1本目は、例の期間限定ポイント、「やぐら2.5」。

潜水直後からキビナゴやスズメダイ系の群れに囲まれ、途中ネコザメにも遭遇するなど、幸先よいスタート。

「やぐら2.5」はその名の通り、やぐら状の構造物が2.5個沈めてあるポイントで、ここに魚が群れるという。

 

到着すると、そこはもう群れ群れ群れ、魚影の濃さにびっくり、

マダイ、ブリ、イサキ、タガベ (食べたら美味しそうな魚ばっかり) ・・・

 

 

経験豊富なみなさんもびっくり大満足のポイントでした。

 

 

2本目はポイント「フタツネ」

巨大な家状の構造物 ”ダイワハウス” に魚が群れるポイント。

 

と、その道の途中に、ガイドさんの水中ベルの音。

指さす方向には・・・。

 

既になにもいない・・・。

 

 

ななんと単体ですがトビエイがいたとのこと。

H本さんのみ目撃でしたが、これでトビエイツアーの目標達成!

 

 

その後も、かわいい瞳のジョーフィッシュを堪能し、

ダイワハウスでみんなで記念撮影と盛りだくさん。

 

 

 

ダイビングの後には、美味しい魚とビールを堪能。

海も陸も大満足のツアーに終わりました!

参加のみなさんありがとうございました。

 

 

 

みなさんも初島おすすめですよー。

じゃなくて、

安良里は是非リベンジしたいので、また宜しくお願いします!

 

 

by kokubun

 

 

 

 

 

 

 

 


2013奄美大島ツアー

鹿児島グルメレポート

先島諸島に、強い台風7号が接近中!!

…ということで、奄美大島ゆきのフェリーは港で避難中のため欠航、

とゆう一報が出発前日に。。orz

急きょ奄美への飛行機と鹿児島の宿を確保し、

ツアー1日目は鹿児島グルメ&温泉の超ゆるツアーとなりました。

 

まずは藤林さんおすすめの、九州といえばラーメン。

からの、定番しろくま!

右が普通サイズ、左がデラックスサイズ。

チャレンジ前のぶんぶん。

周囲の期待を裏切る良い食べっぷりでした!

からの、藤林さんのおすすめ、黒豚しゃぶしゃぶ。

宿では桜島一望の展望風呂がまっていました。

鹿児島ええとこや・・・w

大満足でした。

 

さぁ、明日から本当にダイビングするのでしょうか!?

〜つづく〜

 


奄美大島到着!

空港のある北部は、サーファー大喜びのビッグウェーブ…

でも!!!

加計呂麻島に守られた奄美大島海峡は、

穏やかな海峡で私たちを出迎えてくれました〜☆

リハビリを兼ねて、のーんびりダイビング。

見たことないような青い枝サンゴの群生!

(だれか良い写真をあげてくださいw)

タンクに背負われてころころ転がっている子もいましたが、

ぶじダイビングを終えて、晩御飯は奄美大島名物の鶏飯でした♪

0713写真1.JPG

なんと黒糖焼酎は無料で飲み放題。

今日のボトルは、定番のれんとです。

デザートのパッションフルーツで割って、最高!

台風は去り、海は回復傾向。明日の海も楽しみです…(*´▽`)


快晴♪

ダイビング3日目、今日でダイビングはおしまい。
気になる海況は日に日に安定しているが船長曰く外洋はわからないと仰る。
Negativeな雰囲気に包まれた瞬間、船長のケータイ♪♪♪
船長の知り合いの漁師さんからの連絡ではなんとか行けそうとのこと!

Heading 外洋

20130715-IMG_5072.jpg

むっちゃくちゃ、いい天気

ところが当初予定のポイントは「激流」だったらしい
別のポイントで1本目

小さな獲物に群がる人々

20130715-IMG_5086.jpg

 

休憩時に船長の娘さんと飛び込み大会になった
普通に飛び込のは面白くないと期待の若者二人がJump〜

20130715-IMG_5119.jpg

 

2本目は砂地が美しいポイント
浮いていると感覚が変になってくる

20130715-IMG_5159.jpg

モデルは今回の幹事さん
お疲れさまでした&ありがとうございました〜

3本目に念願の奄美ホール
この為に外洋まで来たんです!

20130715-IMG_5202.jpg

 

穴の外にはカスミチョウチョウウオ

20130715-IMG_5222.jpg

 

安全停止中、近くの岩に波がぶつかるのが凄くて撮ってみたけれどよくわからん。

20130715-IMG_5237.jpg

この時点で午後4時前。
しかし、まだまだ終わらないのでありました。


奄美の思い出(陸編)

宿のレビューを読んで、奄美に行く心を決めました。

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/31122/31122.html

穏やかな時の流れと潮騒が頭に浮かぶようで、気持ちが引き込まれました。

 

 

沖縄を通り過ぎた台風が気になるところでしたが、

降り立った奄美空港は一面の青空とどこまでも見渡せそうな水平線。

 

 

空港から車で2時間。

奄美の南は山がちで、山の谷間谷間に小さな集落がひっそりとたたずんでいます。

嘉鉄という集落にある宿は、海から道を一本隔てたロケーション。手入れの行き届いた心地よい宿でした。

 

 

 

聞こえてくるのは、虫や鳥の鳴き声、波の音。

どこに行っても、静かで穏やかで、心が安らぐ時間を過ごせました。

 

 

 

優しい宿のオーナーさんの心配りと、美味しい料理とお酒も加わって、

本当に素敵な時間をすごせたなぁと思います。

ぜひみんなでまた行きたい、と思わせる奄美でした。

 

 

 

 

 

 

 


奄美の思い出(海編)

奄美のツアーに合わせて、70本目にしてのカメラ&ハウジング購入。

 

初めてのカメラということで、期待高まる奄美の海。

 

 

直前の台風の影響がやや残り、多少にごりが残っているということだったけど、

透明度は15m〜、空はばっちり晴れ模様とあって、ブルーが映える海!

 

気持ちいい〜

 

そして、人生初、水中での撮影!

 

ぶれぶれっ(笑)

ピントを合わせるのが難しいことこの上ない。

へこんでる暇はない、シャッターおすおすのみ。

 

 

ダイビング1日目・2日目は湾内で、小さい魚を中心に見て回った。

すばしっこいのは難しいので、控えめに。

ハゼやウミウシなど動かないあなた、素晴らしい。

極めつけは、サンゴ。まったく動かない、最高の被写体です。

 

 

台風前と比べると、、、というのはショップの方の弁でしたが、

それでも、どこもかわいらしい生物が充実してました。

ベタではありますが、色とりどりのクマノミやスズメダイやハゼたちは可愛かった〜。

(写真は、他の方、お願いします。)

 

 

ダイビング3日目は待望の外洋。

多少のうねり流れを乗り越えて、奄美ホールへ。

地形のダイナミックさは、コンデジでは捉えきれませんでした。

 

 

深い青が美しい。外洋にいった甲斐がありました。

 

 

最後にはニシキテグリを求めて夕方におかわりダイブ!

なかなか顔を出してくれず、辛抱との闘いでしたが、何とか数枚っ。

 

 

途中、カメラをロストし、ガイドさんのお子さんに発見頂くなど、

いろいろとほろ苦いデビューでしたが、カメラをもって、改めてダイビングの魅力を感じました。

また次回、本気の奄美を見に行きたいなぁ。

 

 

陸も海も、大満足な奄美。

幹事さん、一緒にいった皆さん、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


奄美空港

楽しかった奄美ツアーも最終日。
昼食に名物の鶏飯(けいはん、と読む。トリメシと読んで笑い者にされた)に舌鼓をうち空港へ。
美味しいものをこんなに沢山食したツアーも珍しい。

自分だけ便が違ったのでお見送りに送迎デッキへ。

20130716-IMG_5292.jpg

お手振りTHANKS!

 

みんなを乗せたDHC-8-400が飛び立つ。
うーん流れてないなぁ

20130716-IMG_5342.jpg

2時間半後、皆と羽田で再開、楽しかった旅が幕を閉じた。