2012 モルディブツアー

募集開始。

本日、ツアー募集を開始した、2011年度のビッグツアー、モルディブ。

幹事を引き受けてみたものの、モルディブ初心者過ぎて、どこから手を付けていいのやら…。

とりあえず、まずは基本情報から。

・12-3月 乾季:透明度高め。快晴が多い。

・7-10月 雨季:透明度低め。マンタやジンベイザメとの遭遇の機会が増える。

Oh my God! 大物に会えないのね。

しかし別のサイトでは、「年間通してアリ環礁の南側で遭遇率が高い」と。

だとすれば、

一、アリ環礁の南側にアクセス可能なリゾートを探すべし。

一、無制限ダイブ可能なリゾートを探すべし。

一、いちゃいちゃな雰囲気の薄いリゾートを探すべし。

一、手ごろなお値段のリゾートを探すべし。

そして、出発日の候補は、

3/17、3/18、3/11、3/12にロックオン。


骨子組み立て完了

片っ端から問い合わせたツアー会社の返信を較べてみると、食事が付いていなかったり、ダイビングが含まれていなかったりと、痒いところに手が届かない状態。

ということは、プランに乗っかりつつ、リクエストをして要望にできるだけこたえてもらおう。

ダイビング→無制限ダイブ+ジンベエザメ。

ツアー問い合わせからの返答を見ると、

「サンアイランドリゾート&スパ」はアリ環礁南部になりますが、雨季にジイベエザメの遭遇率が
高まるポイントがすぐ近くにあり、雨季以外にも見れる可能性がありますのでこちらのリゾートを
ご紹介させて頂きました。
なお、ハウスリーフでのダイビングも可能ですが(チェックダイブ後、ダイビングスタッフから許可が
出た方のみ)、比較的遠浅の島でエントリーポイントも1か所しかないようなので、ボートダイブの
ほうがメインになると思います。

なるほどね。 じゃああり環礁で。 遠浅でもいいんじゃない?(泳げば。)

ご出発の50日前=1/25(水)までにご予約手続き完了の場合は、スリランカ航空の早割50利用で上記料金より5,000円割引となります。

まじで! それはおいしいですね。ぜひ、50日前には申し込んでおきましょ。

盛りだくさんスケジュールにしてしまったけど、超楽しみ!

というわけで、以下、決定事項。

リゾート:「サンアイランドリゾート&スパ」(アリ環礁南部)

日程:

3/17(土) UL455便 成田13:20⇒コロンボ19:45

3/17(土) UL109便 コロンボ 20:30⇒モルディブ21:25

3/23(金) UL102便 モルディブ 09:15⇒コロンボ11:15

 (★3/23は、スリランカ・コロンボ市内半日観光します!)

3/23(金) UL454便 コロンボ23:50⇒成田 11:50(3/24)


ゆる〜い

帰国前に、スリランカに立ち寄りたくて、わざと乗り継ぎを半日確保した。

スリランカは、2012/1/1から、WEB査証を導入するらしい。

面倒だけど、手続きしますかーって思った矢先に、ストップのメールが。

スリランカの査証の件、恐れ入りますが少しお時間を頂けますでしょうか。
というのも、新しく設けられる「ETA」という査証について10/5付でスリランカ入国管理局より
WEBに掲載のとおり通達があったのですが、詳細について先ほどスリランカ大使館に問合せを
しましたところ、既にオンラインの試行期間中なのですが実際には稼働していないそうで、
詳しい情報・状況はスリランカ大使館も分からないとの回答でした。

他関係各所に問い合わせしましたところ、今回の「ETA」は外務省の正式発表ではなく
スリランカ入国管理局の希望方針にすぎず、今後、この査証制度は中止に可能性がある
との情報もあるため、しばらく様子を見て改めてご案内させて頂きたく思います。

予定では来年1月1日より完全施行とのことですので、年内には何か情報が入ると思いますので
詳しいことが分かり次第ご連絡を差し上げます。

ゆる〜い。

こんなゆる〜い国、好きです。


コロンボ観光

2012年になりました。

スリランカのビザは、結局どうなったのかというと・・・

 

日本国籍の場合、

スリランカに日帰り(24時間以内)で入国の場合は査証は免除になりました。

復路のEチケットを提示する必要あり。

 

一方、モルディブでは空港税がかかるようになっています。

 

モルディブ・マーレ国際空港から出国するすべての旅客に対し、

空港開発料(ADC Airport Development Charge)$25を請求します。

帰国便のチェックインの際に、現金またはクレジットカードで支払います。

 

だそうですよ。

 

事後報告です。

・空港税:取られませんでした。

・荷物の重量:国際線は30kgまで、国内線は25kgまで。でも、超過しても一人も追加料金取られませんでした。


会いにきてもいいんですよ

ジンベエポインツで、ジンベエと遭遇しないこと、3日間。

もうそろそろ、ジンベエも私に会いたい気持ちを抑えられないと思うのです。

そしたら、

やはり、

来ました!

正確には、私が会いに行ったっていうのは、彼には秘密。

 


お腹いっぱい

事前の情報があまり多く無く、現地到着後に知ったのですが、夜、水上のレストランの投光に集まるプランクトンを目当てにマンタが来るらしい
ボートで一緒だった、寿司大好きのフランス人のご夫婦もスゴイよっ!! と、薦め具合が半端じゃない
それは、というので潜った昨日、ボウズ

そんな毎日見れる筈無いよねぇ

しかし、懲りない面々(自分を含め)は再度チャレンジ

ハウスリーフですが日中のエントリー方法とは違って、堤防からのジャンプです
結構な高さがあってカメラの受け渡しに気を遣う

 

昨日と同じコースを辿っていくと大きなクラゲ
触手は長くなさそうだけれど暗いのでよくわからない
エントリー前にALちゃんと見た、DSに置いてあったドイツのダイビング雑誌の、クラゲに刺された跡の写真が頭をよぎる
君子、危うきに近寄らず
  
 
20120321-IMG_1227.jpg

 
遠回りして回避
 
 

 
昨日より浅めに進んで行くと何やら影が・・・・・・
 

キター……….   

20120321-IMG_1266.jpg

 
 
ぶつかる!!
 
 
 
ファインダーを覗きながら、本当にそう思いました
思わず頭を下げ、カラダをよじり「避けて」しまう
写真を撮るどころではありません
 

20120321-IMG_1273.jpg

  

魚眼レンズなのに、しばしばファインダーから溢れる
本当に近いんですよ

お食事に夢中で人間など眼中に無いようだ
前から後から、右から左から、暗闇からぬぅ〜っと現れ、頭の上スレスレに泳ぎ去る
目の前で3匹のマンタが何度も何度もアクロバットを展開する

 

 
捕食に来る位なので水中はプランクトンいっぱい
スチルの撮影は困難です
想像はしていましたが、ちょっと遠いとプランクトンだらけな絵になってしまう
やっぱり長いアームに交換しとけば良かったなぁと思ってももう遅い

20120321-IMG_1258.jpg

 
贅沢なもので、暫くすると飽きてくる
途中、写真を撮るのが面倒になって、しばしボーっとマンタのぐるぐるを眺めてました

潜水時間が1時間を超え、丁度マンタが消えたところでExit

 

この日、何度目かのアドレナリン大放出
BEERが大変美味しゅうございました :pint:


2011 三宅島ツアー

出航!

22:30

さあ、三宅島を目指して、さるびあ丸出航!
早速恒例の乾杯〜!

 
初対面の人も多いので自己紹介しました。
が、あっという間に仲良くなりました(笑)

 
sDSC00451.jpg
 

 
我々Gpの真横は、外国人の皆さんがハンモック掛けだしました
準備良すぎ(笑) :-o
子供たちがぐるぐる包まって遊んでましたw
きっといい思い出だろうなぁ 

 
 

すごい熱中してるな。。。

sDSC08885.jpg 
 
 

24:00
一旦お開き。 楽しかったー!

 sDSC02416.jpg

 

さてさて・・・・
上がったテンションが抑えきれず、S木くん、H田くんと2次会
 
さるびあ丸の自販機、免許証対応になってた

sDSC_0081.jpg

早く飲みたいときに限って、読み取りエラーになる
免許証がブルーだから・・・かw
 
  

じゃんけんに負けたH田くん(後の宴会番長)のおごりで(笑)
 
sDSC_0082.jpg

 

また負けたH田くんのおごりでポテトも(笑)

sDSC_0089.jpg 
 

先輩がおごってもらってばかりですんませんw
 

いやぁ、東海汽船は離島ツアーの醍醐味ですね
楽しすぎる:lol:

 

寝ないと(笑)

ドルフィンスイム、最高でした!

はじめての三宅島、そして初めての御蔵島でのドルフィンスイム。

地元のショップのガイドさんに「御蔵のイルカは、病んでる人を癒しに来てくれるんだよ」と教わっていたので、

きっと自分は会えるはずと確信して海に入りました。

 

すると!

すごーーい!!

ついでに動画もどうぞ。

‘>

 

大満足な初三宅でした。

また行きたいよ〜〜。

 


海の中はー

三宅島の海は生き物の宝庫

そのホンの一部をご紹介。

 
ミカドウミウシyg@富賀浜
sDSC08925mikado.jpg
 

アデヤカミノウミウシ pair @富賀浜
sDSC08929adeyakamino.jpg
 

シンデレラミノウミウシ@大久保浜
sDSC08997shinderera.jpg

 

ルージュミノウミウシ@大久保浜
sDSC08983rougemino.jpg

大久保浜のEXは相変わらずハードだぜ
 

目が点のサビウツボ
sDSC08998sabiutsubo.jpg

目がwwww(笑) 
ドラ○エのスライムの目すぎて、ツボにはいってしまった(笑)

  
 
富賀浜のテーブルサンゴ群は圧巻です。
写真に収まらない雄大さに感動。 

sDSC08936.jpg 
 

 

今年は期間限定「めがね岩」を潜りました!

潜行した真下に巨大ヒレナガカンパチ:idea:
殆どのメンバーが見てないはず。
速いのでぎりぎり写真に収めた程度でしたが、証拠まで。

ラッキー:-D

sDSC09002.jpg
 

 
!!!!!!!!!!!
テングダイ:-D 
sDSC09018.jpg
 
この堂々とした佇まい、ゆったりとした泳ぎ。

テングダイ見ると、いつもテンションが上がってしまって、
恐らくここでエアー30くらい使いました。 

  

めがね岩のアーチ下には黄色いシマシマの宝庫
底で寝ていたミギマキたちが起きだしたところ。

sDSC09033.jpg
 
 

三宅島はウミウシから大物まで楽しめるので
何度きても飽きないなぁ

画で見る三宅ツアー

<<10/8 今回もおなじみ海猿隊>>

六本木で走っても引けを取らない、いかしたオレンジバスが目印

シソドリンクは美人妻ガイドさん手作り

 

大久保浜のエントリーエグジットはちょっとした覚悟がいります

 

我おもうテングダイ(ミギマキじゃない)

テンションアゲアゲ

指じゃないよ、ウミウシだよ

見つけるニック@現地人さんの、もとい、ガイドさんのスキルの高さを実感。

 

<<10/9 今日は期待のドルフィンスイムで癒しのひと時>>

この後、最強の癒し映像撮影→※別途、S君レポート参照

東京ではトイレに行く間もないほど忙しかったわ

(船長)おらぁおらぁ、泳げぇっ

ドルフィンもようは他のレポートにつづく、、、、

 

今日の夜も宴>>

ニック@現地人さんと宴会番長(Hくん)と共に底なしの宴へ

来年の実行委員会には宴会番長を配置予定。

 

<<10/10最終日はのんびり観光>>

番長、2代目アカコッコを襲名@バードウォッチング

 

海猿隊50周年記念プレゼンツ、いかしたTシャツを着て!

毎度、寂しいこのシーン。来年は三宅最強の焼肉の母に会いに行きます!

そしてとにかく飲み続け

島では魚を食い続け、、、、肉が食いたいの肉が!

本土に帰ったら”焼肉”!

なのに我慢できずについ

<<そして上陸>>

タミさんは野菊のような人だ

朦朧としながらも最後まで飲み続け、、、、

明日は仕事。。。。