終わって一息。
どうやら今年の写真展の幹事は自分らしいと知ってはや半年。
写真展に行ったことないのに幹事は無理でしょと思いつつ引き継ぎを受けて3カ月。
いつのまにか、厚木・大崎・本社と駆け巡り、2014年の写真展は無事フィナーレを迎えてました。
これまで行ったことないので去年とは比べようがないのですが・・・とかく新入部員が入ってくれるといいなぁ。
さて、細かいレポートはこれから各拠点のメンバがしてくれるでしょう!
(書こうにも写真撮ってなかった・・・痛恨のミス…)

空気を詰めたタンクを背負って水中を泳ぐマリンレジャー、スキューバダイビング。このクラブでは、初心者からインストラクタークラスまで、海に魅せられた部員達が国内外で活動しています。未経験でもライセンス取得からサポートします!
どうやら今年の写真展の幹事は自分らしいと知ってはや半年。
写真展に行ったことないのに幹事は無理でしょと思いつつ引き継ぎを受けて3カ月。
いつのまにか、厚木・大崎・本社と駆け巡り、2014年の写真展は無事フィナーレを迎えてました。
これまで行ったことないので去年とは比べようがないのですが・・・とかく新入部員が入ってくれるといいなぁ。
さて、細かいレポートはこれから各拠点のメンバがしてくれるでしょう!
(書こうにも写真撮ってなかった・・・痛恨のミス…)
打ち上げは、パーティ以上のできだったと思います。
長かったイベントもこの日にぎやかなうちに終了。
「さすがSMDCの結束力だね」(おぎりん談)
この言葉通り、30周年はスタッフだけでなく来て頂いた皆様、アドバイスをくれた皆様、
全力で協力してくれたジェスターの皆様のおかげで
その結束力のもと素晴らしいフィナーレを迎えることができました。
力いっぱい、ありがとうございました!!!
ジェスターホームページのブログも見てね♪
https://blog.jester.jp/archives/11392
↑SMDCの文字みんなが頑張って作ってます(笑)
“D”で「体が攣りそう」って苦しむばや兄を
ソフトタッチで支えるはじめちゃんの愛のある連係プレイ、
ダニーの体を張った”C”、
「”S”の反りも大変なのよ」とアピールするよっしーの頑張りを見てあげてください(笑)。
※”M”は比較的楽(笑)
ジェスターの鬼頭さんから「実は昨日から結構濁ってて…」と聞いていたので覚悟はしてたのです。
その1本目。
幹事チームは早く上がらないといけない都合上大急ぎで支度をしてました。
ガイドのみぎさんが手際よく曇り止めをマスクにシュッシュしてくれます。
そしていよいよ海に。
久々のダイビングにテンションあがります。
「ベタ凪!」
「つめたーい!」
歓声を上げて海に入った私。
エントリーの時にばや兄の様子が少し変。
その理由を潜った直後に身を持って体験することにとは…
数秒もしないうちにマスクが曇る!
あれ?
曇り止めしたよね?
マスククリア⇒数秒で曇る⇒マスククリア⇒数秒で曇る
これキリがないね。
マスクに海水ためたまま1本目終了。
聞くとみぎさんから曇り止めシュッシュされた人は全滅(笑)
なんならご本人のマスクも曇ってた(爆)
一体なんの液体だったんでしょ…。
海の中でウミウシを紹介されても
「アタック25状態」(ばや兄談)
こんな感じ?
水面下ではいろいろ動いていた30周年PJ。
なっちの原因不明の腹痛とかの障害がありましたが、
1月18日渋谷某所で無事キックオフを迎えました♪
初日から活発なやりとりしていましたー。
私は見てるだけーふふ♪
2時間のミーティングでネタは膨らんで、
さぁて間に合うのかしら・・・(汗)という不安ありつつ
その後は渋谷の静かなほうに移動して美味しいもの食べてきたのでした。
美味しいものの会にだけ参加したふとどき者もいましたっけ(笑)。
楽しければOK♪
さむーい2月5日横浜某所にて映像班がなにやら画策中。
集まった場所こそ飲み屋さんですけど、みんな至って真剣そのものです(`・ω・´)!!
・・・え?楽しそう???
写真間違えた!!こっちこっち↓
30年というとツアーの開催の仕方も連絡手段もだいぶ変わったんです。
以前はプリント作って回覧→参加用紙を切り取って書いて提出とか
なかなか苦労していたんです。
最初の頃は社内newsに乗せて興味ある人は内線で連絡とか(笑)。
今はネットでエントリーぽち。なんかあってもメールで連絡、ラクチンですねぇ・・・
↓これ1998年のビッグツアー「パラオ」のツアー案内
手が込んでます!!!
こういうのを振り返るのもまた楽しい節目。
↓色々振り返りながら飲むお酒は美味しいね、みずぽん♪
(&仕事中のばや兄とのギャップwww)
都内に49年ぶり?の大雪が降った日。
あらかじめ手分けして事前調査を実施し会場候補をいくつかに絞り込んでいた会場班は
あとは下見だけという段階にいた。
3月は卒業シーズン、なんとかここまでには決めておきたいところ。
なのになのに…土曜日にドカ雪・・・
せっかくの休日に下見に行けない。そんなところに、
がっかりムードを払拭する勇者なっちとなすねちゃん!
今日は雪だから無理しない方がいいって言ってるのに
「下見行ってきます!」
というなすねちゃんの元気なメールに、逆に大丈夫か!?
送ってきた写真も、「これどこの雪国ですか?」というものばかり。
吹雪いてるし…
積もってるし…
なっち「クローク外ですけど屋根あるし大丈夫ですよね?」
寒そうでしかないですけどね・・・
根性で会場を決めてきた猛者がいたということだけでも記録しておこうと思う。
土曜日の午後、photobookの入稿前最終打合せ。
予定より早く着いちゃった。
ほどなくパリスから
眼科の云々で30分遅れます
の連絡。
慣れ親しんだはずの品川で迷子になるE沼さん。
相変わらず集まりは悪い。これはもうSMDCの伝統なのか?
とはいっても、いざみんな集まって作業が始まるとみんな白熱!
土曜出社のぶんぶんも合流して
あーでもない、こーでもない、と最後の最後まで修正修正で頑張りました。
みんなの真剣そのものの表情を、私ったらうっかり写真撮るの忘れてしまったので
イラストで再現してみます。
映像班から変な連絡来たのが2月27日(木)のこと。
VTRを編集中、ずっと座談会の様子を流していると単調になるので
ちょっと変化球が欲しいということでこの企画に。
言ってることは分かるけど、もう3月になるのに?
15日が本番なのに??
膨大な座談会のVTRを編集するっていうだけでも相当大変で遅れも出ているのに…
それに加え当日配るためDVD制作に間に合わせるには3月8日までには終わらせないといけないのに…
でも、この30周年は妥協はしないのです。
脚本・演出・監督のよっしーの熱意も感じました。
そして出演依頼のメールを受け取った部員のレスポンスも早く、そしてノリノリwww
これならいけるよー。
ということで2月27日に企画があがって3月5日撮影。
1週間もしないうちに…この機動力、神がかり的!
そして当日は大雨。
女優(??)は髪が命なのにー!(笑)と叫びながら撮影会場に向かいます。
海っぽいTシャツに着替えてダイビングサークル感を出します。
たぶん伝わってない(笑)。
誰これ?(笑)
台本は当日だったので、カンペ用意しました。
ラッチがナイスアシスタントっぷり♪
自分も大事なセリフがあるというのに撮影の合間は積極的に手伝ってくれました。
テニス部部長は松岡○造感を出せという指示。
部室でもずっと素振りしてます。そしてちょっと上目線のイヤなヤツだけど
熱い気持ちには答えずにはいられない、そんな熱演をヒデキが実現。
ここら辺から監督のよっしーがだんだん厳しく指示出しするように…ノッてきた??
スキー部部長。エアスキーのモーションが小さいと何度も撮り直し。
ももちは「スキーなんてやらないから分からないよぉー」と悲鳴をあげてました。
そういえば彼はスノボの人でした。
ここ最近のスノボで大ジャンプ→意識失い病院搬送が記憶に新しい…
会議室の都合で1時間しか時間なかったんですが、
警備の人に無理言って2時間使い、無事に撮影は終了。ここから編集で…なんとかなるのかしら。。。
終了後飲み屋に移動し、どういう演出にするか熱く議論。
アイディア出しながらお酒飲んで、
まさに24時間戦う映像班、ブラボー。
DVDを業者に発注する日に間に合わない!
そんな不安を抱えて、最後の編集作業に。
3月9日日曜日品川のカラオケボックスには、
ばや兄とヒデキ、そして私の3人が集結。
カラオケボックスに入るなりカラオケのメインボリュームをゼロに(笑)。
テレビにPCをつなぎ前線基地完成です。
寸劇のイメージは、何か有名なドラマ音楽を下地にすれば
きっと伝わりやすくなるのでは?
とアイディア出しの時にそういう話になり、
踊る大捜査線とかルーキーズの名前が挙がっていましたが、
半沢直樹は旬だし、組織と戦っているストーリーなので良いかなということで採用。
後半はルーキーズで仕上げることに。
ヒデキと私のこまかーいダメだしに対応するばや兄。
自分のシーンを幹事特権で削除しようと提案する私(笑)。
全力で却下される。。。トホホ
良い仕上がりになってきたんじゃない??の笑顔。
当初2時間で取っていた部屋が1時間延び、2時間延び、お店の人に
フリータイム価格の方がお得ですよと言われて、結局5時間。
満足の仕上がりになりました♪
お疲れ様を言うとそのまま、ばや兄は最後の仕上げのために自宅へ、
私はDVDの作成リードタイムを縮めるためにレーベル印刷だけでも、と電気屋へ。
こんなに余裕なくて大丈夫なのか、不安を感じながら最後の1週間を迎えるのでした。
30周年は妥協しない!
とは言え…前々日のダメ出しはいかがなものか。
3月13日(木)。最終確認会と称して集まりを計画。
この日はゲーム班の仕上がりチェックです。
ずっとゲーム班のことは頭の片隅で気になりながらも
厚木メンバーで作業しているためなかなかシェアできず
本番2日前でのチェックとなりました。
でもくーぱーとはじめちゃんががっちり進めていてくれて
動作はバッチリ。
ただゲームチームの受難はそこじゃなかったのです。
当初の予定よりも映像チームのボリュームが増大。
このままだと収まりきらない!
そのしわ寄せがゲームチームに。
ルール自体は変更できないけど、
パワポの順番を変更しよう、
当日の段取りを変えよう、
と修正てんこ盛り。
結局景品の画像があったりなかったり、
なかなか完成しないまま、ゲーム班のパワポ最終稿があがったのが当日朝。
そのほかも表彰の品物がどうなるかわからないとか
表彰状が刷り上がらないとかで、表彰担当のももちが最終的に入稿したのも当日朝。
そして、DVD入稿後も度重なる映像の追加で当日用のVTRが完成したのも当日朝。
ちなみにジェスターの2ダイブフリーチケットが刷り上がったのは当日昼です(笑)。
長かったようなあっという間だったようなそんな準備期間を経て、
とうとう当日に。
思えば12月の忘年会の時に予告編VTRを流した直後に
雁兄さんに
「ハードルあげちゃったね」
と言われて、
“これ大丈夫なのかなぁ?”という不安でいっぱいだったこと。
グランドコンセプトが出てくるまでの間悶々として
年末年始はSMDCの夢とか見ちゃって、これが初夢?みたいになっていたこと。
キックオフでアイディアがどんどん膨らんで嬉しかったこと。
OBの方たちと準備段階から交流できたこと。
座談会や寸劇など、本番に至るまでにいろんなイベントがあったこと。
実際に動き始めてからは30周年PJメンバーのモチベーションが高くて
毎日毎日進化したのを実感したこと。
こんなに贅沢な経験なかなかできないって思いが高まったところに
完成したVTRを見てうるっときたこと。
いろんなものを持って当日を迎えたらそれ以上に
参加した人とスタッフとみんなが笑顔だったことに勝るものはなかったです。
30歳、おめでとうSMDC!
【天気予報下り坂を見事2年連続快晴に】
2年目に突入IOPツアーの記録です。
■06:30→K’s車とY’s車の2車に分かれて現地へ出発。途中渋滞していましたね><
前を走っているY’s車を発見!!(Pの耳の影が特徴的だったw)
■09:30→今回お世話になったgo to the seaさんに到着。IOPで向かう。
ショップさんの車、スライドドアを勢いよく開けるとドアが外れるんです。慎重に・・。
■10:30→1本目ダイビング。
今朝の雨が影響して視界が良くなかった。気づいたことが。皆のダイビンググッツって個性があるんですね。
海の中でKは見づらいとの意見が。(笑) あと、M&Mコンビのカメラ(ビデオ)の大きさにびっくり。
■12:00→お昼
Pはとてもおなかが空いていたのか、M分のお弁当まで食べていた。
間接キスをとても気にしているあたりが、ウブですね。
■13:30→2本目ダイビング
晴れ男、晴れ女の影響により下り坂だった天気がMAX晴れに。
アオリイカが産卵していました。透明度もアップ。そして何よりOの50本記念!!
■15:00→温泉でまったり。
IOPには温かい、広い温泉があります。Oはかなりお気に入りの様子。
記念写真はIOPのシンボルで!
■18:00→道の駅らしきところで夕食。
海鮮丼、づけ丼、パスタ、味噌汁とてもおいしかったですね。
■19:01→ソフトクリーム店が19:00閉店で買えなかった。。。
KとMはがっかり。。
■20:00→一本締めとともに解散。
※ちなみにK’s車の車内は「キュンとする話」「恋愛話」等の懐かしい気持ちを思い出しつつ帰宅しました。
夏も終わろうとしている9月20日。。金曜日も9時を回るころ
浜松町駅から海に向かって歩く一団。
ちょうど満月?でした。
船だー!
橋だー!
幹事Pでやんす
さあさあ、今年もやってまいりました伊豆大島ツアー
サブタイトルは「夏が終わらない、否、夏が追いかけてくる2013 summer」
このタイトルに関してはDon’ t think! just Feel!!ということで。
ここで行きの豪華客船での団らんの様子をストコーン!!!と共有
ぺいっ!
そして6時間の船旅を経て、伊豆大島に降り立ちました。
数時間、温泉で仮眠した後、豪華ジェット船で到着のUさんと合流したのですが、その際の幹事の手際に関しては下にあるUさんのツアレポ参照!
では、幹事として海の様子をお伝えするか
■一日目
王の浜、トウシキ、野田浜
若干のうねりあり
どんな魚いたっけな、、ちと帰ってログブック確認します。
https://seasound-diary.sblo.jp/
↑ここにも近々、UPされるんじゃないかと。
これだけは覚えている。海の中でPが立ち去った後、写真を撮ろうとしてN兄ちゃんが近づいて一言「あれ、いないや。。」
■一日目夜
男子、爆睡。
女子、それを見て、激おこスティックファイナリアリティーぷんぷんドリーム
■二日目
秋の浜、三本勝負
若干のうねりあり
どんな魚いたっけな、、ちと帰ってログブック確認します。
■二日目夜
一日目の反省を生かし、シャキッと宴会スタート
途中でシーサウンドOさん合流
そしてTちゃんのサプライズ150本記念パーティー
Tちゃん感動で号泣していたのは言わずもがな
誰か写真UPプリーズ。僕は心のシャッターを押してもうた。
■三日目
昨年度、これでもかとお世話になったシークリフさん、シーサウンドOさん夫妻に改めてごあいさつ。
去年参加したメンバーの近況も伝えつつ。
「また来てね。」という言葉をいただきました!また、元気な姿を見せに行きましょう!
そして、三原山散策。
えげつない傾斜の坂道&えげつない突風。
あまりの突風でジャンプして着地したら、ジャンプした地点から50cmくらい移動してたんじゃないかな。←伝わりずらいな。。
おいしいラーメン。半チャーハンは攻めすぎちゃったな。
■帰宅
無事、帰宅。
帰りの豪華客船は幹事の僕だけなぜか外れた席でした。。
「無事&感謝」がテーマであり最大の目的であった今回の旅、楽しかったです。
伊豆大島、今年も楽しかったです!
さて、今回私は20日夜発の大型船ではなく、21日早朝の高速船での合流でした。
夜の船での宴会に参加できないというのはちょっと物足りないところではあったんですが、
仕事他もろもろの関係でやむなく・・・
しかし、不安だ・・・。幹事のパリス君、今回は1人幹事。いやぁ、不安だー。みんな無事に大島に到着できるかしら・・・
そんな不安を吹き飛ばすかのように20日夜にはパリスから「無事出発、明日の朝1本潜ったあとに迎えに行きます」のメールが。
ほっと一安心。
そう、今回は朝9時45分着の高速船しか取れなかった私。
私を待って1本目となると終了時間がとても遅くなってしまうし、5時には島に着いているみんなにも申し訳ないということで、
2本目からの合流となったのです。
さて、高速船に乗った直後にパリス幹事からまたメール「10時半くらいには迎えにいける予定です」
あらー、順調!結構早くから行動できたんだーとまた一安心。
到着して早速海のものと陸のものを分けてすぐに潜れるよう準備をしました。
そしてみんなが来るまで本でも読んで待っているかー、と本を取り出し、
大島港には足湯があるんですけど、「思いのほかみんなが早く到着したら待たせてしまうことになるし・・・」と足湯は我慢。
頂いた手作りパンをほおばったりして待つこと30分。
10時半。・・・誰も来ない。
「でももともと11時ごろのピックアップ予定だったしなー」
そして11時。誰も来ない。
「エントリーしますのメールが9時半頃あったのにどんなに遅くても10時半にはあがってるはずなのに・・・なんかあったのかなぁ」
不安がよぎります。
まさか事故・・・?いやいや、まさか(汗)
11時15分。誰も来ない。
「あ、あと5分待っても誰も来なかったら連絡しよう。なんかトラブルかも・・・」
その4分後にショップの小川さんが現れる。
聞けば、小川さんが待ち合わせ場所にみんなを迎えに行った時
「全員寝ててびっくりしましたー」
おい!幹事!
なんだかんだ準備も遅れて予定よりも遅いピックアップとなったとのこと。
「10時半には迎えに行ける」っていうザックリ過ぎる予測はなんだったんだ。
小川さんに促されてみんなの乗っている車に行ったら
パリス幹事、たいそう小さくなってお出迎え。
出た、必殺反省してるフリ!(怒)
「昨日は船で2時半くらいまで飲んでましたー」
「パリスさん、本当に起きなくて船から下りられないところだったんですよー」
「パリスさん、集合時間に遅刻したんですよー」
告げ口続出(笑)
パリス幹事の小さいこと(笑)
そして、着いて早速お弁当。
え。潜る準備万端なのに?
パン食べちゃったんだけど?
っていうか、それなら1本目合流で良かったんじゃね?
大島ツアーの幕開けなのでした。
今回の大島ツアーには新たな仲間が参加してくれました。
あだ名は”ナスネちゃん”
ナスネちゃんは今年ダイビングを始めたばっかり。
富戸にあるダイビングショップでオープンウォーターを取って
すぐにアドバンスを取得、その上器材をフルで購入という
“やる気マンマンです!”コース
・・・あれ?同じような道を歩んだ人がいたような・・・
気のせいかな(笑)。
ライセンス取って間を開けずに潜っているためか、
水中ではとても安定していました。
某幹事より落ち着いていたんじゃないかしら(笑)
バディのはじめちゃんも細かく気配りしていて、ナイスでした!
(この人選をしたパリス、ここだけ良い仕事!)
女子部屋では色んな人のうわさトークを聞かせておいたので(!)
今後のツアーで、どんな色眼鏡をしてきてくれるか楽しみです(オイ)。
皆さん、ナスネちゃんをよろしく〜♪
よくあることと言えばそうなんですが…。
ガイドの小川さんがスレートに某かの生き物の名前を書いて水中で紹介してくれました。
早速みんなでわいわい観察します。
人数が多かったので私は上からそれを見ていました。
一通り観察を終えたみんなが立ち去ったあとに
Nシタンが大きなビデオを持ってゆっくり撮影しようと近づきます。
すでにモクモクと水中の砂が巻き上がった状態の現場。
キョロキョロと探したあと、
「・・・あれ、いないよ?」
はっきりと声が聞こえました。
大きなビデオを両手にがっくり肩を落としながらのその切ないセリフ。
その姿があまりに可哀想で、水中で大爆笑
SMDCロタツアー以来の大爆笑。
エアーをたっぷり使ってしまいました。
珍しく残圧が70をきっていた記憶に残る1本なのでした(笑)
その後ちゃんと撮影できて良かった良かった♪
ここに来るといつもテンションがあがってしまう。
パヤパヤモヒカンのトウシマコケギンポ団地。
団地というだけあって色んな穴からピョコピョコ顔を出している。
か、かわいい〜♪
指を近づけると口を開けて「しゃー」ってしてくるヤツもいる。
(別に本当に「しゃー」って言うわけじゃないけど)
それ威嚇してるつもり?みたいな。
見ていて飽きないなぁ、この子たち。
たみちゃんが150本だったので、サプライズを用意していました。
ところがところが、
パリス幹事の段取りがアレだったせいか(笑)、
みんなのサプライズに対するモチベーション < 疲労
だったせいか、
おいおい!バレちゃうよ!なことがちょこちょこありました。
その1
初日、2次会やるよ、というので男子部屋に直撃した時のこと。
Nシタン、サプライズに渡すTシャツ寄せ書き中に睡魔に負けてしまったの図。
この光景を主役のたみちゃんが目撃。
これ、証拠写真(笑)
でも、Nシタンの寝相のインパクトが大きすぎたおかげで命拾い(笑)
その2
Tシャツ寄せ書き、残りは女子だけという段になって
ナスネちゃんと私は揃って男子部屋に。
部屋にたみちゃん1人残して出て行ったら不自然じゃん!
ってことに気づきナスネちゃんが部屋に戻ると
案の定たみちゃんに「どうしたのー?」と聞かれ
ナスネちゃんの言い訳がとても下手だったという事件。
その3
2日目の夜、おがわさんがサプライズ登場して
ケーキを持ってくるという段取りになっていました。
ダイビングから上がって宿でバイバイした時たみちゃんが
「おがわさんは夜一緒じゃないんですねぇ〜」
ってちょっと残念そうにぽつりと言ったのを聞いて
(しめしめ、うまく行ってるぞ!)と内心ウッシッシしながら
「そうだねぇ〜」
と合わせておいたのに、
宿のおやじさんが気を利かせておがわさんの夕飯まで準備しちゃって
たみちゃん「あれ?あれ?おがわさん来るの??」となる。
もにょもにょとごまかしてみるものの、とてもアヤシかった事件(笑)。
そんなピンチも乗り越え、無事サプライズ成功となったのでした。
おめでとー、たみちゃん♪
柏島に行ってきました。
海も陸も、素晴らしいところでした。
台風が上手くそれてガイド1人にダイバー2人という素敵なダイビングの様子はM内さんにお任せします。
自分が伝えたいのは、飯がうまいってことです。
泊まった徳田旅館。
玄関を入ると、いきなり徳田さんの生活空間となっていて面喰らいますが、
宿の中も、いろいろと放置プレーされている感じでちょっとびっくりしますが、
飯は、その質、その量とも、一級品であります。
一日目夜。カツオの刺身や巻き寿司などを堪能。
(写真なし!)
二日目夜。左奥のカマうまかったぁ。右手前はアジでご飯にかけて食べます。
三日目夜。シャコ!カニ!シャコは初めて食べました、ウマー。
みなさんも、ぜひ柏島で、海の幸を堪能しましょうー!
久しぶりです。
SMDCアメリカ支部よりレポートします。
アメリカに渡りもうじき1年になりますが、念願のカンクンへ“下見” してきました。
SMDCカリブツアーを“やるぞ”と言い出したっきり音沙汰がないじゃないかー、
と思っている皆様、ご安心を。
個人的に楽しんで、いや、カリブの海がどんなものか調査してきましたので、
カリブツアー実現のきっかけになればと思います。
カンクンはメキシコにあるカリブ海に面する、言わずと知れたリゾート地
細長く伸びた”ホテルゾーン”と呼ばれる島に数々のリゾートホテルが並び、
”セントロ”と呼ばれる市街地とつながっております。
アフターは毎日セントロかホテルゾーンへ遊びに行きました。
今回宿泊した”ロイヤル・カリビアン”
プライベートビーチも充実し、とても居心地の良いホテルでした。
ここのビーチやプールで泳いでいると、時間を忘れてしまいます。。。zzz
おっと、ホテルでのんびりもいいですが、カンクンに来たからにはダイビングでしょう!
今回は特に透明度が高く、ダイバーから人気のある”コスメル島”へ出発!
ホテルから車で1時間ちょっとで港へ向い、そこからフェリーに乗ります。
コスメル島到着!
ここから小型ボートで器材セッティングしてポイントへ出発
早速ダ〜イブ!!
カリブの海は深いブルー。透明度40mの”すとーん”と抜ける青にしばし呆然
ポイント: Palancar
固有種:Queen Angel
鮮やかなブルーがきれい
固有種:Toad Fish
目の前でちょっかいを出すと。。。
ズルズルズル〜
で、でたあ〜
ここでは載せませんが、他にもFrench angel, Rock beauty angel, Foureye butterfly などの固有種、
エイやカメ、激レアBat fishなど、たくさんの生物と出会いました。
本当に素晴らしい海です。
さて、次は私の長年の夢であった、”セノーテ”。
透明度100mの淡水ダイブとはどんなものか、体験してきました。
カンクンから車で2時間、
最後は林の中を走り、ポイント”チャックモール”到着。
こんな所からはいるのか。。。
おおおー神秘的
カンクンの海とは違い、透明な淡水のため水の存在を忘れてしまうほど。
洞窟の中を飛んでいるような感覚になります。
この感覚はぜひ一度体験していただきたいと思います。
しかし、この透き通った場所はセノーテの一部に過ぎません。
ここからが本当の洞窟ダイブが始まります。
少し深く潜ると淡水と海水の境目のもやもや、”ハロクライン”が現れます。
ここのもやもやは、1m前の人が誰なのか全く識別できないほど。
さらにこれが洞窟の中となるとなかなかスリルがあります。
ただし、ゆっくり進むので、心配する必要はありません。
ぜひ実際に体験していただきたいです。
こんな緑色の風景も
そしてここは鍾乳洞。
洞窟ダイブおなじみのエアポケットに出ると、そこは無数の鍾乳石。
実はこの真上の地上は最初に車が到着した場所で、
地上にある小さな穴からも中を覗くことができるのです。
静けさの中に響く水の音と、地形のダイナミックさに思わず息を飲んでしまいます。
セノーテは本当に素晴らしい場所でした。
また違うセノーテのポイントにも行ってみたいです。
そしてそして、最後はジンベイシュノーケル!
これも前からやってみたかったので、本当によかったー
上の写真は食べられそうになっているわけではありません。
とてもおとなしい、いいサメですよ
船の付近に数十匹いると思われ、大体一度に5匹くらいに囲まれます。
八景島でしか見なかった憧れのジンベイを、これでもかっというくらいに間近で見てきました。
ジンベイの中でもゆっくりで逃げないやつを探すと、ずっと一緒に泳げます。
大物に興味のある方はぜひ、チャレンジすることをおすすめします。
ダイビング旅行の楽しみは海だけにあらず!
アフター、その中でも特に食事の楽しみあってこそのダイビングです。
いや、私の場合はほとんどアフターがメインと言っていいほど。。
ということで、カンクンの美味しい食事の一部をご紹介します。
カリブといえばシーフード!
“Mocambo” でロブスター、エビのソテーなどなど
カレーとマンゴーを合わせたソースが美味しい!
夕暮れの海を眺めながら。。マルガリータを一杯
“Crab House” で希少なStone Crabを。
アメリカでは高価ですが、カンクンでは比較的安価で食べられます。
“K’s Cafe”のロブスター味噌ラーメン
その日に近くの海でとれたロブスターを刺身で食べたあと、残りをラーメンに入れて作ってくれます。
マンハッタンのラーメンより確実に美味しいです。ご賞味あれ!
もちろんメキシコ料理もたくさん。
”La parrilla” でマリアッチ演奏を聞きながらタコスなどを賞味。
頭にマルガリータを積んで運んできます
ノリの良い雰囲気が楽しい!
夕食後はクラブ”Coco Bongo”で大騒ぎ
繁華街はたくさんのクラブが大音量で賑わい、とても活気に溢れています。
翌朝のダイビングに支障のない程度に遊びましょう。
カンクンではアジア人をあまり見かけませんでした。
お客さんの殆どが欧米人だったのでは、と思います。
ビーチやプールサイドでゆっくり、というスタイルを楽しむ人が多いですね。
”欧米のリゾート”を楽しみたい場合もお勧めです。
ちなみにアジアの中では日本人が最もよく来る、とのこと。
有名店は日本語メニューを持っています。
カンクンは海もアフターも楽しみがいっぱい!
ぜひSMDCツアーで実現させたいですね。
個人で行きたいという方にも参考になれば幸いです。
今年も行ってきました神子元!
昨年に引き続き第二弾です。
9時前に、伊豆急下田駅に集合。
参加メンバーに「今週良い行いをしてきましたか??」と聞くと、
「自分は常に良いことしかしていない」とHさん。
準備万端ですw
迎えの車でショップに向かいます。
メンバー皆、船酔い対策は万全で、
良く効くとされる「アネロン」、「センパア内服液」、
それぞれの信じる薬を準備しています。
「アネロン」を「センパア内服液」で飲んだら完璧か??
などと言っているうちにショップに到着。
神子元ハンマーズは本当にテキパキしており、
あっという間に出港を迎えます!
さて、今回のハンマーチャレンジの結果は・・・
ハンマーの小さな群れに遭遇しました!!!
20〜30匹とのことでしたが、自分達が確認できたのは13匹!
「カメ根」の近くの岩に張り付いていると、
目の前をハンマーの群れが優雅に行ったり来たり。
こんなに間近で同じ目線でハンマーに出会えるとは!
興奮でした
でも、今回もリバーには遭遇できず
リバーってどんな感じですか??とガイドに聞くと、
「中層を泳いでいると遭遇するハンマーの群れ。
群れの上下は太く、先頭から後方まで切れ目が見えないほどの大群」
とのことでした。まさに川! 遭遇したら、並走して泳げるそうです。
次回はリバーだ!と期待に胸を膨らませ、
ハンマーGETの祝杯を挙げつつ、電車で帰宅の途に就きました。
何より、メンバー全員が無事にダイビングを終えることができて、本当によかったです
噂に聞く神子元、今回が初挑戦でした。
朝4時起床、4時30分の始発電車に乗り込み、はるばる下田まで4時間!!
さすがに、これでかなり疲労しました・・・
さて、下田の駅に着くと、ハンマーズのスタッフが手早く案内。
息をつく暇もなく、いざ下田の海へ。
弓ヶ浜で海遊びに興じる家族連れや、そこら辺の岩に構える釣り師を横目に、
いざ、神子元灯台へ!!
ジャッパーン
潜ると、暖かい、暖かい、これが黒潮かっ。
流れにもめげずにポイントへ、すると早速ベルの音が。
これが、ハンマーかっ!
この流線型のフォルム、かっこいい!
幾度と海流に流されそうになりながらも、
必死に岩にしがみついて、ハンマーを鑑賞。
M内さんが先週見てきたというリバーとまではいきませんでしたが、
いや、もう十分感動ですよ、このかっこよさ、この迫力。
カメラからは分かりませんが、一番近くて2〜3mくらいのところにきてたと思います。
特徴の突き出たお目々もまじまじ見ることが出来ました。
2本目は、群れがどこかにいってまったのか、上手く見つけることは出来ず、
単体のハンマーとメジロザメにとどまりました。うーん、なかなか上手くは行かない。
ガイドさんですら、どこにどう出るか、予想がつかないこともあると言うことで、難しさも感じた2本目でした。
ただ、ハンマーがいなくても、生物が豊富で、そういうのを見ても楽しいだろうなぁと思いました。
無事、ハンマー認定カードもGetし、これでハンマーダイバーであります。
しかし、リバーを見るまでは、諦めまい。
E川さんからは、来年やっちゃう?、と言われ、幹事をやる心づもりなので、
是非、一緒に見に行きましょう!!
夏も盛りのお盆休みの土曜日に開催された川奈ツアー。
「川奈ツアー 準備編」でご紹介した企画に胸をふくらませながら、電車で川奈駅へ。
9時の集合時刻に全員集まるか・・・、と思いきや、初参加のTさんが寝坊で遅刻というトラブル発生!
でもそこはやさしいSMDCの面々です。楽しくお話ししながら到着を待って準備開始です。
まずは、経験本数が少なめのAチーム4名と、多めのBチーム5名に分かれて、それぞれ作戦会議です。
Bチームのミッション1(ペットボトル探し)は、ハンデを付けて少し難しめのポイントに設置されたそうで、
事前に川奈のマップを見ながら、コース取りの作戦を練って、ガイドさんにお伝えしました。
ところで、昨年から川奈には、2匹のウミガメが住みついて、多くのダイバーたちを虜にしています。
その名も「スージー」と「ナオミ」!(なんでその名前かは、川奈で潜れば分かります)
今回もその2体は特別ということで、「両方見たらボーナス50ポイント」という特別ルールが導入されました。
1本目と2本目で、各ミッションをどのようにクリアするか、チームごとの戦略も問われます。
(このレポートでは、私の参加したBチームの視点からお伝えします)
まず1本目。
副幹事のF林さんが準備の際にたどったルートを予想して、それをなぞるコースを目指してエントリーです。
実際にたどったルートは、こちらのマップでご確認いただけます。
さっそくランドマークや魚を見つけ、10ポイントを積み重ねて行きます。
メンバもH本さんも余裕な感じで撮影を楽しんでいました。
途中のケイソンの上に、ライバルAチームのペットボトルを発見!
もちろん、隠したり持って帰ったりするようなイジワルはしませんよ(笑)
さらに進み、コケギンポやエビをじっくり観察していると、何やらいやな予感が・・・。
そう、メンバの何人かの残圧が、100を切ってしまったんです!
ヤバい、このままでは、さらに先にあるであろうBチームのペットボトルを探しに行けません。。
ガイドさんの判断のもと、1本目のペットボトルのゲットは断念。
代わりに少しでもポイントを稼ごうと、ウミガメのスージーのねぐらを探すも、ダイバーたちから逃れてお散歩中。
後から分かったことですが、準備をしたF林さんは、なんと90分かけてこれらを準備したとのこと。
そりゃぁ我々が同じコースをねらってしまえば、途中でエアが足りなくなるのも当たり前ですね。
あぁ、完全に作戦失敗です。。
Bチームは楽しみすぎたことを反省しつつ、60分強の1本目を終了しました。
(2本目に続く・・・)
お昼のお弁当をおいしく頂いたあと、2本目に向けた作戦会議です。
「川奈ツアー 当日編(1本目)」でお伝えした通り、完全なる作戦ミスで、100ポイントのペットボトルゲットに失敗したBチーム。
対するAチームは、見事にミッション1をクリアして、余裕の表情です。何とかしなければ・・・。
そこでBチーム、大人の財力を駆使して勝負に出ます。
それは「ハーフボート」という選択で、川奈の一番奥のポイントまで、片道だけボートで行き、その近くに住んでいる
ウミガメの「ナオミ」をゲットし、さらに帰り道では「スージー」を狙いつつ、ペットボトルも回収して戻るという戦略。
はたして、吉と出るか凶と出るか。。準備を整えて、少し遅めの14:50の船で出港です。
エントリーしてすぐ、「ナオミ」のねぐらを探るも、お出かけ中。
またあとでと気を取り直して、少し砂地に降りて、アジの群れなどを楽しみながらお帰りを待ちます。
再び戻って、「ナオミ」を探します。
すると・・・・、いたーーーーーーーーーーーーーー!
南の海では時々出会うアオウミガメですが、伊豆の川奈で見るのはまた格別の感動です。
しばし一緒に泳がせてもらいました。その様子は、こちらのYouTube動画でお楽しみください♪
人に慣れて警戒心を解いている「ナオミ」ですが、あまり無理に追いかけたり、触ったりすると、怖がってしまうこともあるため、注意しながら楽しいひと時を共に過ごさせてもらいました。
さて、お次は大事なペットボトル探しです。
「スージー」のねぐらに向かって泳ぐことしばし、水中にキラリと光る何かを発見!
タンクを叩きながら泳ぎ着いた先には、Bチームのペットボトルが!!
見事にゲットして、ご満悦の表情のE川くん。
さらにそれを、Bチームの紅一点、M田さんにプレゼントです(笑)
無事に100ポイントをゲットして、最後の狙いは、ボーナスポイントの付く2体目のウミガメ「スージー」の捜索です。
あちこち探しながら泳ぐことしばし、エギジット口も近づき、「もう無理かなぁ」とあきらめかけていた、その時!!
出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
見事に「スージー」もゲットです。
みんなで近くに寄って、じっくりとご対面です。
ちなみに、「どうしてスージーって名前なの?」は、実物を見ればすぐに分かりますよ。
ぜひみなさんも、川奈に会いに行ってあげてくださいね。
というわけで、見事に作戦が成功し、大きなポイントをつかんだBチーム。敵の様子も気になります。
さて、対戦の結果は、次の「アフターダイビング編」でご確認ください♪
(アフターダイビング編に続く・・・)
「川奈ツアー 当日編(2本目)」を終えて、満足げな表情で戻るBチームの面々。
ここでAチームに合流し、結果を聞くと・・・、Aチームは「スージー」には2回出会えたものの、「ナオミ」はゲットできなかったとのこと。
でも、参加メンバ全員が、念願のウミガメに会えたということで、まずはひと安心。
ショップの他のゲストさんから、スイカの差し入れを頂き、おいしく頂きました♪
さて、ショップの中の涼しい休憩室に入って、ログ付けと最後のミッション4「マップ作成」です。
各チームごとにバディ同士で相談して、今日の2本でたどったルートを地図上に描いていきます。
ところがここで、初参加の新入社員Tくんが意外な才能を発揮!
まだ経験本数が少ないにも関わらず、見事なマップを描いて高得点をゲットです。
楽しいだけでなく、ダイビングスキルの向上にもつながる、よいミッションを頂き、幹事さんたちに感謝ですね。
ちなみに、Bチームの正解マップはこちら。
さらに、ログ付けをしながら、各チームごとに確認したランドマークとお魚をチェックしたところ、
何と、両チームとも全くの同点!!(ランドマーク7個+魚5種類=120ポイント)
勝負は、マップの採点次第となりました。
その結果・・・、合計得点で、我がBチームが見事に勝利!!やった〜〜〜〜〜〜!
カメ2体のボーナス50ポイントが勝敗の分かれ目となりました。
興奮も収まらない帰り道、みんなでお食事をということで、近くの海鮮居酒屋さんへ。
このように、帰りにビールが飲めるのも、電車での伊豆ツアーならでわですよね〜。
唯一、車で参加されたT本さん、我々だけで飲んじゃってごめんなさい・・・ <m(__)m>
おいしいお刺身や金目鯛の煮付け、海鮮丼などを堪能して、今回の川奈ツアーは無事に終了です。
勝ったほうも負けたほうも、大いに盛り上がり、トークにも花が咲き、本当に本当に楽しいダイビング企画になりました。
これもすべて、正・副の両幹事さんの企画準備のおかげです。
M原さん、F林さん、本当にありがとうございました!
ミッション1のペットボトルですが、なかなか好評だったようで、企画した者としては、たいへんうれしかったです。
特に、ひさびさに、SMDCのツアーに参加してくれたHちゃんが、ペットボトルに異常な執着を示したのは、びっくりです。
今回、先のレポートにもあるように、ATeam/BTeamに分かれてのチーム戦で、ペットボトルは、100ポイント。
そこで、Hちゃんは、いちもくさんに、自分のチームのペットボトルに向かって泳いでいきます。でも、紐で、岩に
くくられていることを陸上で教えていたにもかかわらず、はずし方がよくわかっていなかったようです。
そこで、すかさず、今回初参加のTさんが、連係プレイで、岩からはずして、みごとゲット!
2ダイブ目、敵のチームのペットボトルを発見するやいなや、やはり、Hちゃんが、いたずらするも撃沈。
なんともほほえましく、ペットボトルでこんなに楽しめるんだと、思った次第です。
来年は、もっとおもしろくできたらなあ。そのためにも、みんな参加してね!
今年の川奈ツアーは白熱しました!
Aチーム(初級者)、Bチーム(上級者)に分かれての対抗戦です!!
結果は・・・
1本目でAチームに大きく点差をあけられたものの、
上級者の意地とプライドを捨てたハーフボートによるエア節約作戦により、
川奈のアイドル、アオウミガメの「なおみ」、「スージー」ダブルGETによる高得点で、
Bチームが見事、大逆転勝利となりました!!
ハーフボート作戦を成功させ、MVPに輝いたFさん!
SMDCは、
年齢、ダイビングスキルに関係なく、参加したみんなが楽しめる!
そんな素敵なクラブだとあらためて感じさせてくれる、
素晴らしいツアーでした!!
いろいろ準備してくださった、幹事のMさん、Fさん、
参加メンバーの皆様、
楽しいツアーを本当にありがとうございました
伊豆はいくつもポイントがありますが、安良里(黄金崎ビーチ)は自分のお気に入りです。
・生き物が豊富 ネジリンボウ、カエルアンコウ、カミソリウオ、ハナタツなどなどマクロが充実。
・砂地がきれい 波模様が刻まれた砂地は吸い込まれるように美しいです。
・ダイビングサービスが素敵 特に冬場はおしるこや豚汁のサービスなどがあり快適です。
今回、Yぱんに、夏の安良里のボートはトビエイが見られる!と聞き、
安良里ファンとして、次は是非ボートだ、と意気込んで幹事を担当しました。
が、
7月半ばは関東の天気はぐづつき、西伊豆では豪雨が発生。
安良里でも小川が氾濫して、人家にも被害が出たとか。
その結果、陸から泥水が海に流れ込んで西伊豆はどこも厳しい状況。
安良里も、大瀬崎も、雲見も、透明度は〜5mとのこと。
これではトビエイどころか、楽しめもしないのではないか・・・
当日朝に、ショップの方と参加メンバーとも相談。。
ひとつの有力候補が挙がってきた。
初島!!
期間限定ポイントがオープンしており熱いとのこと、
急遽ではあるものの、総意で初島行きに切り替え。
よくよくしらべると、期間限定ポイントはトビエイも見られるという!!
https://www.padi.co.jp/visitors/news/pn11104.asp
熱海から船で30分。
初、初島上陸です。
気温も上がり、海が待ち遠しい。
1本目は、例の期間限定ポイント、「やぐら2.5」。
潜水直後からキビナゴやスズメダイ系の群れに囲まれ、途中ネコザメにも遭遇するなど、幸先よいスタート。
「やぐら2.5」はその名の通り、やぐら状の構造物が2.5個沈めてあるポイントで、ここに魚が群れるという。
到着すると、そこはもう群れ群れ群れ、魚影の濃さにびっくり、
マダイ、ブリ、イサキ、タガベ (食べたら美味しそうな魚ばっかり) ・・・
経験豊富なみなさんもびっくり大満足のポイントでした。
2本目はポイント「フタツネ」
巨大な家状の構造物 ”ダイワハウス” に魚が群れるポイント。
と、その道の途中に、ガイドさんの水中ベルの音。
指さす方向には・・・。
既になにもいない・・・。
ななんと単体ですがトビエイがいたとのこと。
H本さんのみ目撃でしたが、これでトビエイツアーの目標達成!
その後も、かわいい瞳のジョーフィッシュを堪能し、
ダイワハウスでみんなで記念撮影と盛りだくさん。
ダイビングの後には、美味しい魚とビールを堪能。
海も陸も大満足のツアーに終わりました!
参加のみなさんありがとうございました。
みなさんも初島おすすめですよー。
じゃなくて、
安良里は是非リベンジしたいので、また宜しくお願いします!
by kokubun