柏島ツアーの下見報告 柏島までの道のり
柏島は、沖縄より時間的に遠いところで、なかなか行こうと踏み切れないでいました。このゴールデンウィークに思い切って、
ビックツアーの下見ということで、行ってきました。
総括すると、柏島の海そして、今回使用したサービス(AQUAS)のガイド(まっちゃん、やっちゃん)は、すごくすばらしかったです。
また、この下見の際に来ていた他のゲストの多くはリピーターで、みなさん、すごい写真を撮っている人たちで、その点でも圧倒されま
した。
まずは、行きの道中の様子を簡単にビデオでまとめましたので、次をご覧ください。
行きにかかる時間ですが、18時ごろに羽田、柏島の民宿に着くのが、だいたい1時と約7時間弱の長い旅です。
柏島ツアーの下見報告 見れる生物
柏島で見れる生物の紹介です。写真は、akahachiさんに提供いただきました。
今回のツアーで利用するAQUASのガイドは、まっちゃんとやっちゃんといいます。2人とも非常に生物に詳しく
いろんなものを見せてくれます。ですので、ツアー参加する方々は、AQUASのDIARYをよく見ておいてください。
特にベラ系は、よく見ておいた方が絶対楽しめると思います。ライトで指されても知らないとよくわからなかったり
しますから。2007年の7月初めのDIARYでは、ホムラハゼも出ているので、運がよければ見れるかも!
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1:ジョーフィッシュ 2:ベニカエルアンコウ 3:イレズミハゼ属SP(ここでしか見られない珍しいハゼです!)
4:左 ヒレオビウツボ(これもここでしか見れないかも) 右 普通のウツボ 5:ニラミギンポ 6:ピグミーシーホース
7:スケロクウミタケハゼ 8:ハナイカ 9:これなんだと思います? コブダイです。
10:クダゴンベ 11:フリソデエビ
この映像は、柏島でないと見れないテンジクダイの仲間です。そう、イナズマヒカリイシモチです。ライトを当ててみるととっても綺麗です。
コブダイです。柏島には、コブダイまでいるんです。私以外のダイバーは、コブダイには目もくれず何やらじっと写真を撮っています。
ダイバーたちが相手してくれないのが、寂しいようで、微妙な距離感で、ダイバーのまわりを回っていました。
柏島といえば、やっぱりこのハゼ見たいですよね!まずは、岩の間にじーっと隠れているホムラハゼの映像です。
こんなふうに岩の間などの暗いところに隠れて住んでいるようです。
こちらのホムラの映像では、胸びれで動く様も写っています。時にピンぼけになりますが、それほど映すのが難しかったのです。
ごめんなさい。それにしてもかわいいでしょ!
これは、映像見ていただければおわかりですね。そうハナイカです。柏島ではハナイカまでもがみれてしまうんですね。
ピグミーシーホースです。ここ柏島のすごいところは、ピグミーがついているウミウチワのポリープが全開であることです。
私は、こんな光景今までに見たことありません。
柏島ツアーの下見報告 旅館とその夕食
さて柏島のもう1つの楽しみ、それは、やはり旅館の夕食でしょう。この映像では、旅館のまわりの風景と
ある日の夕食の模様を写したものです。どこか大島の民宿のご飯に通じる物がある感じですが。
最初の方の漬けのようなものは、大島の民宿は、とうがらしが入っていて辛いわけですが、これは、
そばつゆ+αに魚が浸けてあるものなので、辛くはありません。その後の、さつま汁は、みそと魚のすり身で
構成されていて、これもまた、ごはんがとってもすすみます。
柏島ツアーの下見報告 まわりの景色と帰り道
まずは、柏島ってどんな島?ということで、高台の展望台から見た映像です。
柏島からは、宿毛でレンタカーを借りて高知駅までドライブしました。その途中、こいのぼりが川にかかっていました。その映像です。
次に、四万十川の映像です。四万十川には、川が増水したときは、川の中にはいってしまう橋つまり、沈下橋があります。
佐田の沈下橋の映像です。とっても雰囲気のよい場所でした。
柏島ツアー リンク集
柏島ツアー 高知県のいろんな情報のリンク集
- よさこいネット 高知県の観光情報が載っています。
よさこいネットから
温泉情報 西部 黒潮本陣、海癒の湯
お勧めモデルコース 中土佐町、土佐清水市
ホエールウオッチング情報
よさこいタクシーのホエールウオッチング情報
ホエールウォッチング USA 宇佐・・・宿毛から車でおよそ2時間40分ほど
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