2014 30周年打ち上げ川奈ツアー

感動のフィナーレ

打ち上げは、パーティ以上のできだったと思います。

そもそも、この5月の伊豆という環境で、潜る人が、15人もいたことは、ものすごく驚きです。
SMDCは、やっぱりダイビングクラブだったんだと、再認識できた日でもありました。

もともと、Uさんより打ち上げやりましょうと言われた時からUさんに感度的なフィナーレを届けたいと考えていました。
そこで我々映像班は、いかにして、感動的に盛り上げるかについて、Uさんに内緒でいろんな仕込みをしたのでした。
この打ち上げで上映された映像は、下記からダウンロードできます。(ただし部員の方のみになります)
SMDCの何人かの人の協力を得てビデオメッセージを撮ったり、親友のMさんや、T氏からのビデオレター
もらったりと作戦を実行していったのでした。
それらを映像班のメンバーと編集しながら、このままで、はたして、本当に感動してもらえるのか?という
疑念がぬぐいきれなかったのでした。
ここまでやってきて最後感動してもらえなかったら、意味がない!
となり、私は、みんなから、”最後は、肉声で、語り掛けなければいけない”と映像班のみんなから強く要求されたのでした。
その結果、私は、Uさんに対して、手紙を作成し、それを読むことになったのでした。
この手紙の内容も実は、打ち上げの前々日に、Y氏の厳しいチェックがあり、深い推敲が何度も重ねられ、万全の体制で臨みました。
唯一、心残りだったのは、手紙を読むときに、私が泣けば、もう完璧なエンディングだったなと、いう点です。
それにしても、B氏の号泣は、予想外でした。
まあ、とにもかくにも、苦労したみんなと、一番がんばった、Uさんに感動を届けられて、大満足の一日でした。

30周年のグランドフィナーレ

長かったイベントもこの日にぎやかなうちに終了。

「さすがSMDCの結束力だね」(おぎりん談)

この言葉通り、30周年はスタッフだけでなく来て頂いた皆様、アドバイスをくれた皆様、
全力で協力してくれたジェスターの皆様のおかげで
その結束力のもと素晴らしいフィナーレを迎えることができました。

力いっぱい、ありがとうございました!!!


ジェスターホームページのブログも見てね♪

https://blog.jester.jp/archives/11392

↑SMDCの文字みんなが頑張って作ってます(笑)
“D”で「体が攣りそう」って苦しむばや兄を
ソフトタッチで支えるはじめちゃんの愛のある連係プレイ、
ダニーの体を張った”C”、
「”S”の反りも大変なのよ」とアピールするよっしーの頑張りを見てあげてください(笑)。
※”M”は比較的楽(笑)

透明度が…

ジェスターの鬼頭さんから「実は昨日から結構濁ってて…」と聞いていたので覚悟はしてたのです。
その1本目。
幹事チームは早く上がらないといけない都合上大急ぎで支度をしてました。
ガイドのみぎさんが手際よく曇り止めをマスクにシュッシュしてくれます。

そしていよいよ海に。
久々のダイビングにテンションあがります。
「ベタ凪!」
「つめたーい!」
歓声を上げて海に入った私。
エントリーの時ばや兄の様子が少し変
その理由を潜った直後に身を持って体験することにとは…

数秒もしないうちにマスクが曇る!

あれ?
曇り止めしたよね?

マスククリア⇒数秒で曇る⇒マスククリア⇒数秒で曇る

これキリがないね。
マスクに海水ためたまま1本目終了。

聞くとみぎさんから曇り止めシュッシュされた人は全滅(笑)
なんならご本人のマスクも曇ってた(爆)

一体なんの液体だったんでしょ…。

海の中でウミウシを紹介されても
「アタック25状態」(ばや兄談)


こんな感じ?



ぱりす様の傍若無人ぶり

打ち上げ準備中。
みんな忙しい中なんとか都合つけて撮影に集まったというのに
ぱりす様ったら
「忙しいからみんなと予定合わせるの無理。自分一人だけのパート撮りにして」
と非協力的。

そもそも、川奈で打ち上げしようか、それとも都内の居酒屋でやろうか、
みんなが希望する方にしようと思ってアンケートを取ったら
みんなが川奈での開催を希望する中ただ一人都内開催を希望するぱりす様。
「僕、都会派だから」
とでも言いたいんでしょうか。

そんなこんなで、ぱりす様の部分はなかなか撮影が進まず
ばや兄が大崎に出張して差し上げて撮影という
“ずいぶん偉くなったもんだなぁ”ぶりでした。

そんな中で迎えた当日の朝。
朝一のブリーフィング中にぱりす様から電話が…
いやな予感。。

「うる姉、今起きました!」

もはや頂点を極めたぱりす様の傍若無人っぷり
彼の50回ローンで買ったドライスーツは人生2回目のチャンスを棒に振られてしまったのでした。

宴会会場で
「ぱりすはいねぇがぁ!」と雁兄にすごまれて
土下座しているぱりす様を見て、正義が勝った瞬間を見た気分でした(笑)

20140511_30th_01.jpg

サプライズ返し

30周年イベントにスタッフとして頑張ってくれたみんなを中心に
その労をねぎらう会を、ということで企画した打ち上げ。
「今日はおもてなし!」
のつもりだったのに、逆にサプライズを受けてしまいました。

準備期間も映像班以外にはスタッフをお願いしないで
極力自分とあとはジェスターの皆さんとで準備して
みんなには来て楽しんでもらおうと思ってたのに、
実はその裏で映像班を中心にビデオレター作りとかたくらみが進行してたとは。

なんかおかしいなぁって思ったんですよね。
もう締めだっていうのによっしーがPCの前でなんか操作してるし。
そしたらなんか動画が始まって、

「もう絶対やらない」って言ってた半沢さんがノリノリで演技してるじゃないですか。
らっちは本編時より上手くなってるし(笑)。
私が心残りだった”少林寺拳法部”も登場してるし。
(っていうかおぎりん動けるんじゃん!(笑)怪我治ってるじゃん!)
何が何やらなうちにメッセージビデオが流れて、
30pjでおなじみになったみんなのメッセージが次々と…
やばい、涙腺ピンチ!
ダメ押しでみうさんと長野のT井さん登場。
なかしたんのちゃちゃがなかったら完全に堤防決壊でした。
VTRが終わって危ない危ないってちょっとホっとしてたのに
前に出て行ったら一番前でぶんぶんが号泣してたので、自動的に水門オープン(笑)。
※この日のぶんぶんの活躍を一番喜んだのは映像班だったことは言うまでもなくww

そしてとどめはばや兄のお手紙読み上げ。

30周年パーティ本番直後に
「泣くかなぁって思ったら楽しくて泣けなかったんだよねぇ」
って私が以前言っていたのでこういう演出してくれたんだなぁって気づきました。

温かいメンバーに囲まれてとても幸せなサプライズでした。
ありがとうございました♪


みんなの努力は倍だったなぁ…ってしみじみ思って、
みんなが帰ったあとにこっそり泣きました(笑)。
※遅い(笑)

飲んで笑って泣いて!

30周年記念イベントの打ち上げ!
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ということで、期待に胸を膨らませ、満を持しての前日に熱海イン!
・・・早起き辛いなとおもっただけですが、ダイビングのスケジュールの都合で結局6時前に起床、
夜はご一緒したOさんの猛烈なイビキに一同ほとんど眠れず、疲れを残しての早朝の川奈到着でした。
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しかし、この日はそんな疲れを吹き飛ばす楽しい一日でした。
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■ダイビング
なんと本日の川奈第1陣!
誰もいない海に入る気持ちよさは中々でした。
透明度はイマイチでしたが、ウミウシを大量観察できて大満足〜。
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■飲み会
打ち上げとはいえ、伊豆にこんなにメンバーが集まるのは自分は初めてかも。
ジェスターの皆さんも混じって、飲んで飲んで、色々な話題で盛り上がりました。
帰りの川奈駅でも、次の電車を待つ30分、駅の喫茶店でビールを飲んでました(笑)美味しかったぁ。
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■上映会
30周年記念ビデオ+追加映像でトータル40分?!
本当に映像班の皆さんの努力には頭が下がります。。
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中心となったUさんやFさんをはじめ、SMDCの幅広いメンバーが忙しい中頑張ったんだなぁ、
というのが、おもしろおかしく描かれていて、笑いやニヤニヤが止まりませんでした。
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それと同時に、どういう形であれ、みんなSMDCが好きなんだなぁというのが伝わってきて、
涙もろい自分は、途中からうるうる来てしまって、どうしようもありませんでした。
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特に、Uさんが登壇したときは、気持ちが高ぶってしまって、ぼろぼろ涙ながしてました。
Uさんにも伝染しちゃってたみたいですが、本当に、本当に、お疲れ様でした、ありがとうございました。
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ということで、UさんやFさんを労う会のはずが、さんざん満喫してしまって、
でも、あの場にいれて良かったなぁ、って思う、素敵な会でした!
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2013年 30周年記念イベント

キックオフ!

水面下ではいろいろ動いていた30周年PJ。

なっちの原因不明の腹痛とかの障害がありましたが、

1月18日渋谷某所で無事キックオフを迎えました♪

 

初日から活発なやりとりしていましたー。

私は見てるだけーふふ♪

2時間のミーティングでネタは膨らんで、

さぁて間に合うのかしら・・・(汗)という不安ありつつ

その後は渋谷の静かなほうに移動して美味しいもの食べてきたのでした。

美味しいものの会にだけ参加したふとどき者もいましたっけ(笑)。

楽しければOK♪


映像班お仕事中

さむーい2月5日横浜某所にて映像班がなにやら画策中。

集まった場所こそ飲み屋さんですけど、みんな至って真剣そのものです(`・ω・´)!!

・・・え?楽しそう???

 

写真間違えた!!こっちこっち↓

 

30年というとツアーの開催の仕方も連絡手段もだいぶ変わったんです。

以前はプリント作って回覧→参加用紙を切り取って書いて提出とか

なかなか苦労していたんです。

最初の頃は社内newsに乗せて興味ある人は内線で連絡とか(笑)。

 

今はネットでエントリーぽち。なんかあってもメールで連絡、ラクチンですねぇ・・・

↓これ1998年のビッグツアー「パラオ」のツアー案内

手が込んでます!!!

こういうのを振り返るのもまた楽しい節目。

 

↓色々振り返りながら飲むお酒は美味しいね、みずぽん♪

(&仕事中のばや兄とのギャップwww)

 


下見は大雪の中で

都内に49年ぶり?の大雪が降った日。

 

あらかじめ手分けして事前調査を実施し会場候補をいくつかに絞り込んでいた会場班は

あとは下見だけという段階にいた。

3月は卒業シーズン、なんとかここまでには決めておきたいところ。

なのになのに…土曜日にドカ雪・・・

 

せっかくの休日に下見に行けない。そんなところに、

がっかりムードを払拭する勇者なっちとなすねちゃん!

 

今日は雪だから無理しない方がいいって言ってるのに

「下見行ってきます!」

というなすねちゃんの元気なメールに、逆に大丈夫か!?

送ってきた写真も、「これどこの雪国ですか?」というものばかり。

 

吹雪いてるし…

 

積もってるし…

 

なっち「クローク外ですけど屋根あるし大丈夫ですよね?」

寒そうでしかないですけどね・・・

 

根性で会場を決めてきた猛者がいたということだけでも記録しておこうと思う。


photobookの打合せ@某カフェ

土曜日の午後、photobookの入稿前最終打合せ。

予定より早く着いちゃった。

ほどなくパリスから

眼科の云々で30分遅れます

の連絡。

慣れ親しんだはずの品川で迷子になるE沼さん。

相変わらず集まりは悪い。これはもうSMDCの伝統なのか?

 

とはいっても、いざみんな集まって作業が始まるとみんな白熱!

土曜出社のぶんぶんも合流して

あーでもない、こーでもない、と最後の最後まで修正修正で頑張りました。

 

みんなの真剣そのものの表情を、私ったらうっかり写真撮るの忘れてしまったので

イラストで再現してみます。


寸劇やるって!?

映像班から変な連絡来たのが2月27日(木)のこと。
VTRを編集中、ずっと座談会の様子を流していると単調になるので
ちょっと変化球が欲しいということでこの企画に。

言ってることは分かるけど、もう3月になるのに?
15日が本番なのに??

膨大な座談会のVTRを編集するっていうだけでも相当大変で遅れも出ているのに…
それに加え当日配るためDVD制作に間に合わせるには3月8日までには終わらせないといけないのに…

でも、この30周年は妥協はしないのです。
脚本・演出・監督のよっしーの熱意も感じました。
そして出演依頼のメールを受け取った部員のレスポンスも早く、そしてノリノリwww
これならいけるよー。

ということで2月27日に企画があがって3月5日撮影。
1週間もしないうちに…この機動力、神がかり的!

そして当日は大雨。
女優(??)は髪が命なのにー!(笑)と叫びながら撮影会場に向かいます。
海っぽいTシャツに着替えてダイビングサークル感を出します。
たぶん伝わってない(笑)。

誰これ?(笑)

台本は当日だったので、カンペ用意しました。
ラッチがナイスアシスタントっぷり♪
自分も大事なセリフがあるというのに撮影の合間は積極的に手伝ってくれました。

テニス部部長は松岡○造感を出せという指示。
部室でもずっと素振りしてます。そしてちょっと上目線のイヤなヤツだけど
熱い気持ちには答えずにはいられない、そんな熱演をヒデキが実現。
ここら辺から監督のよっしーがだんだん厳しく指示出しするように…ノッてきた??

スキー部部長。エアスキーのモーションが小さいと何度も撮り直し。
ももちは「スキーなんてやらないから分からないよぉー」と悲鳴をあげてました。
そういえば彼はスノボの人でした。
ここ最近のスノボで大ジャンプ→意識失い病院搬送が記憶に新しい…

会議室の都合で1時間しか時間なかったんですが、
警備の人に無理言って2時間使い、無事に撮影は終了。ここから編集で…なんとかなるのかしら。。。
終了後飲み屋に移動し、どういう演出にするか熱く議論。
アイディア出しながらお酒飲んで、

まさに24時間戦う映像班、ブラボー。


寸劇やるって!?その2

DVDを業者に発注する日に間に合わない!
そんな不安を抱えて、最後の編集作業に。

3月9日日曜日品川のカラオケボックスには、
ばや兄とヒデキ、そして私の3人が集結。
カラオケボックスに入るなりカラオケのメインボリュームをゼロに(笑)。
テレビにPCをつなぎ前線基地完成です。

寸劇のイメージは、何か有名なドラマ音楽を下地にすれば
きっと伝わりやすくなるのでは?
とアイディア出しの時にそういう話になり、
踊る大捜査線とかルーキーズの名前が挙がっていましたが、
半沢直樹は旬だし、組織と戦っているストーリーなので良いかなということで採用。
後半はルーキーズで仕上げることに。

ヒデキと私のこまかーいダメだしに対応するばや兄。

自分のシーンを幹事特権で削除しようと提案する私(笑)。
全力で却下される。。。トホホ

 

良い仕上がりになってきたんじゃない??の笑顔。

 

当初2時間で取っていた部屋が1時間延び、2時間延び、お店の人に
フリータイム価格の方がお得ですよと言われて、結局5時間。
満足の仕上がりになりました♪

お疲れ様を言うとそのまま、ばや兄は最後の仕上げのために自宅へ、
私はDVDの作成リードタイムを縮めるためにレーベル印刷だけでも、と電気屋へ。

こんなに余裕なくて大丈夫なのか、不安を感じながら最後の1週間を迎えるのでした。

 


最後の追い込み

30周年は妥協しない!
とは言え…前々日のダメ出しはいかがなものか。

3月13日(木)。最終確認会と称して集まりを計画。
この日はゲーム班の仕上がりチェックです。

ずっとゲーム班のことは頭の片隅で気になりながらも
厚木メンバーで作業しているためなかなかシェアできず
本番2日前でのチェックとなりました。
でもくーぱーとはじめちゃんががっちり進めていてくれて
動作はバッチリ。
ただゲームチームの受難はそこじゃなかったのです。

当初の予定よりも映像チームのボリュームが増大。
このままだと収まりきらない!
そのしわ寄せがゲームチームに。
ルール自体は変更できないけど、
パワポの順番を変更しよう、
当日の段取りを変えよう、
と修正てんこ盛り。

結局景品の画像があったりなかったり、
なかなか完成しないまま、ゲーム班のパワポ最終稿があがったのが当日朝。

そのほかも表彰の品物がどうなるかわからないとか
表彰状が刷り上がらないとかで、表彰担当のももちが最終的に入稿したのも当日朝。

そして、DVD入稿後も度重なる映像の追加で当日用のVTRが完成したのも当日朝。

ちなみにジェスターの2ダイブフリーチケットが刷り上がったのは当日昼です(笑)。

 


30周年いよいよ当日に!

長かったようなあっという間だったようなそんな準備期間を経て、
とうとう当日に。

思えば12月の忘年会の時に予告編VTRを流した直後に
雁兄さんに
「ハードルあげちゃったね」
と言われて、
“これ大丈夫なのかなぁ?”という不安でいっぱいだったこと。

グランドコンセプトが出てくるまでの間悶々として
年末年始はSMDCの夢とか見ちゃって、これが初夢?みたいになっていたこと。

キックオフでアイディアがどんどん膨らんで嬉しかったこと。

OBの方たちと準備段階から交流できたこと。

座談会や寸劇など、本番に至るまでにいろんなイベントがあったこと。

実際に動き始めてからは30周年PJメンバーのモチベーションが高くて
毎日毎日進化
したのを実感したこと。

こんなに贅沢な経験なかなかできないって思いが高まったところに
完成したVTRを見てうるっときたこと。

いろんなものを持って当日を迎えたらそれ以上に

参加した人とスタッフとみんなが笑顔だったことに勝るものはなかったです。

30歳、おめでとうSMDC!


2013 IOPツアー

2013年 IOPツアー

【天気予報下り坂を見事2年連続快晴に】

2年目に突入IOPツアーの記録です。

■06:30→K’s車とY’s車の2車に分かれて現地へ出発。途中渋滞していましたね><

       前を走っているY’s車を発見!!(Pの耳の影が特徴的だったw)

■09:30→今回お世話になったgo to the seaさんに到着。IOPで向かう。

       ショップさんの車、スライドドアを勢いよく開けるとドアが外れるんです。慎重に・・。

■10:30→1本目ダイビング。

       今朝の雨が影響して視界が良くなかった。気づいたことが。皆のダイビンググッツって個性があるんですね。

       海の中でKは見づらいとの意見が。(笑) あと、M&Mコンビのカメラ(ビデオ)の大きさにびっくり。

■12:00→お昼

       Pはとてもおなかが空いていたのか、M分のお弁当まで食べていた。

       間接キスをとても気にしているあたりが、ウブですね。

■13:30→2本目ダイビング

       晴れ男、晴れ女の影響により下り坂だった天気がMAX晴れに。

       アオリイカが産卵していました。透明度もアップ。そして何よりOの50本記念!!

                               OLYMPUS DIGITAL CAMERA

■15:00→温泉でまったり。

       IOPには温かい、広い温泉があります。Oはかなりお気に入りの様子。

       記念写真はIOPのシンボルで!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

■18:00→道の駅らしきところで夕食。

       海鮮丼、づけ丼、パスタ、味噌汁とてもおいしかったですね。

■19:01→ソフトクリーム店が19:00閉店で買えなかった。。。

       KとMはがっかり。。

■20:00→一本締めとともに解散。

       ※ちなみにK’s車の車内は「キュンとする話」「恋愛話」等の懐かしい気持ちを思い出しつつ帰宅しました。


2013大島ツアー

夏の終わり

夏も終わろうとしている9月20日。。金曜日も9時を回るころ
浜松町駅から海に向かって歩く一団。

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ちょうど満月?でした。

IMG_1473.jpg

船だー!

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※注:島についてから撮ったものです

橋だー!

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夏が終わらない2013

幹事Pでやんす
さあさあ、今年もやってまいりました伊豆大島ツアー

サブタイトルは「夏が終わらない、否、夏が追いかけてくる2013 summer」

このタイトルに関してはDon’ t think! just Feel!!ということで。

ここで行きの豪華客船での団らんの様子をストコーン!!!と共有

ぺいっ!

20130921_hiruta_01.jpg

そして6時間の船旅を経て、伊豆大島に降り立ちました。

数時間、温泉で仮眠した後、豪華ジェット船で到着のUさんと合流したのですが、その際の幹事の手際に関しては下にあるUさんのツアレポ参照!

では、幹事として海の様子をお伝えするか

■一日目

王の浜、トウシキ、野田浜

若干のうねりあり

どんな魚いたっけな、、ちと帰ってログブック確認します。

https://seasound-diary.sblo.jp/

↑ここにも近々、UPされるんじゃないかと。

これだけは覚えている。海の中でPが立ち去った後、写真を撮ろうとしてN兄ちゃんが近づいて一言「あれ、いないや。。」

 

■一日目夜

男子、爆睡。

女子、それを見て、激おこスティックファイナリアリティーぷんぷんドリーム

 

■二日目

秋の浜、三本勝負

若干のうねりあり

どんな魚いたっけな、、ちと帰ってログブック確認します。

 

■二日目夜

一日目の反省を生かし、シャキッと宴会スタート

途中でシーサウンドOさん合流

そしてTちゃんのサプライズ150本記念パーティー

Tちゃん感動で号泣していたのは言わずもがな

誰か写真UPプリーズ。僕は心のシャッターを押してもうた。

 

■三日目

昨年度、これでもかとお世話になったシークリフさん、シーサウンドOさん夫妻に改めてごあいさつ。

去年参加したメンバーの近況も伝えつつ。

「また来てね。」という言葉をいただきました!また、元気な姿を見せに行きましょう!

そして、三原山散策。

えげつない傾斜の坂道&えげつない突風。

あまりの突風でジャンプして着地したら、ジャンプした地点から50cmくらい移動してたんじゃないかな。←伝わりずらいな。。

おいしいラーメン。半チャーハンは攻めすぎちゃったな。

 

■帰宅

無事、帰宅。

帰りの豪華客船は幹事の僕だけなぜか外れた席でした。。

 

「無事&感謝」がテーマであり最大の目的であった今回の旅、楽しかったです。


みんなと合流するまで

伊豆大島、今年も楽しかったです!

さて、今回私は20日夜発の大型船ではなく、21日早朝の高速船での合流でした。
夜の船での宴会に参加できないというのはちょっと物足りないところではあったんですが、
仕事他もろもろの関係でやむなく・・・

しかし、不安だ・・・。幹事のパリス君、今回は1人幹事。いやぁ、不安だー。みんな無事に大島に到着できるかしら・・・

そんな不安を吹き飛ばすかのように20日夜にはパリスから「無事出発、明日の朝1本潜ったあとに迎えに行きます」のメールが。
ほっと一安心。

そう、今回は朝9時45分着の高速船しか取れなかった私。
私を待って1本目となると終了時間がとても遅くなってしまうし、5時には島に着いているみんなにも申し訳ないということで、
2本目からの合流となったのです。

さて、高速船に乗った直後にパリス幹事からまたメール「10時半くらいには迎えにいける予定です」
あらー、順調!結構早くから行動できたんだーとまた一安心。
到着して早速海のものと陸のものを分けてすぐに潜れるよう準備をしました。
そしてみんなが来るまで本でも読んで待っているかー、と本を取り出し、
大島港には足湯があるんですけど、「思いのほかみんなが早く到着したら待たせてしまうことになるし・・・」と足湯は我慢。
頂いた手作りパンをほおばったりして待つこと30分。

10時半。・・・誰も来ない。
「でももともと11時ごろのピックアップ予定だったしなー」

そして11時。誰も来ない。
「エントリーしますのメールが9時半頃あったのにどんなに遅くても10時半にはあがってるはずなのに・・・なんかあったのかなぁ」
不安がよぎります。
まさか事故・・・?いやいや、まさか(汗)

11時15分。誰も来ない。
「あ、あと5分待っても誰も来なかったら連絡しよう。なんかトラブルかも・・・」

その4分後にショップの小川さんが現れる。

聞けば、小川さんが待ち合わせ場所にみんなを迎えに行った時
「全員寝ててびっくりしましたー」

おい!幹事!

なんだかんだ準備も遅れて予定よりも遅いピックアップとなったとのこと。
「10時半には迎えに行ける」っていうザックリ過ぎる予測はなんだったんだ。

小川さんに促されてみんなの乗っている車に行ったら
パリス幹事、たいそう小さくなってお出迎え。

出た、必殺反省してるフリ!(怒)

「昨日は船で2時半くらいまで飲んでましたー」
「パリスさん、本当に起きなくて船から下りられないところだったんですよー」
「パリスさん、集合時間に遅刻したんですよー」
告げ口続出(笑)

パリス幹事の小さいこと(笑)

そして、着いて早速お弁当。

え。潜る準備万端なのに?
パン食べちゃったんだけど?
っていうか、それなら1本目合流で良かったんじゃね?

大島ツアーの幕開けなのでした。


新人さん紹介♪

今回の大島ツアーには新たな仲間が参加してくれました。
あだ名は”ナスネちゃん”

 

ナスネちゃんは今年ダイビングを始めたばっかり。
富戸にあるダイビングショップでオープンウォーターを取って
すぐにアドバンスを取得、その上器材をフルで購入という
“やる気マンマンです!”コース

・・・あれ?同じような道を歩んだ人がいたような・・・

気のせいかな(笑)。

 

ライセンス取って間を開けずに潜っているためか、
水中ではとても安定していました。
某幹事より落ち着いていたんじゃないかしら(笑)

バディのはじめちゃんも細かく気配りしていて、ナイスでした!
(この人選をしたパリス、ここだけ良い仕事!)

女子部屋では色んな人のうわさトークを聞かせておいたので(!)
今後のツアーで、どんな色眼鏡をしてきてくれるか楽しみです(オイ)。

皆さん、ナスネちゃんをよろしく〜♪


あれ?いないよ?

よくあることと言えばそうなんですが…。

ガイドの小川さんがスレートに某かの生き物の名前を書いて水中で紹介してくれました。
早速みんなでわいわい観察します。

 

人数が多かったので私は上からそれを見ていました。

一通り観察を終えたみんなが立ち去ったあとに
Nシタンが大きなビデオを持ってゆっくり撮影しようと近づきます。
すでにモクモクと水中の砂が巻き上がった状態の現場。

キョロキョロと探したあと、
「・・・あれ、いないよ?」

 

はっきりと声が聞こえました。

大きなビデオを両手にがっくり肩を落としながらのその切ないセリフ。

その姿があまりに可哀想で、水中で大爆笑
SMDCロタツアー以来の大爆笑。

エアーをたっぷり使ってしまいました。
珍しく残圧が70をきっていた記憶に残る1本なのでした(笑)

その後ちゃんと撮影できて良かった良かった♪


トウシマコケギンポ団地

ここに来るといつもテンションがあがってしまう。
パヤパヤモヒカンのトウシマコケギンポ団地。
団地というだけあって色んな穴からピョコピョコ顔を出している。

か、かわいい〜♪

指を近づけると口を開けて「しゃー」ってしてくるヤツもいる。
(別に本当に「しゃー」って言うわけじゃないけど)
それ威嚇してるつもり?みたいな。

見ていて飽きないなぁ、この子たち。


150本サプライズ

たみちゃんが150本だったので、サプライズを用意していました。
ところがところが、
パリス幹事の段取りがアレだったせいか(笑)、
みんなのサプライズに対するモチベーション < 疲労
だったせいか、
おいおい!バレちゃうよ!なことがちょこちょこありました。

その1
初日、2次会やるよ、というので男子部屋に直撃した時のこと。
Nシタン、サプライズに渡すTシャツ寄せ書き中に睡魔に負けてしまったの図。
この光景を主役のたみちゃんが目撃。
これ、証拠写真(笑)

でも、Nシタンの寝相のインパクトが大きすぎたおかげで命拾い(笑)

その2
Tシャツ寄せ書き、残りは女子だけという段になって
ナスネちゃんと私は揃って男子部屋に。

部屋にたみちゃん1人残して出て行ったら不自然じゃん!
ってことに気づきナスネちゃんが部屋に戻ると
案の定たみちゃんに「どうしたのー?」と聞かれ
ナスネちゃんの言い訳がとても下手だったという事件。

 

その3
2日目の夜、おがわさんがサプライズ登場して
ケーキを持ってくるという段取りになっていました。
ダイビングから上がって宿でバイバイした時たみちゃんが
「おがわさんは夜一緒じゃないんですねぇ〜」
ってちょっと残念そうにぽつりと言ったのを聞いて
(しめしめ、うまく行ってるぞ!)と内心ウッシッシしながら
「そうだねぇ〜」
と合わせておいたのに、
宿のおやじさんが気を利かせておがわさんの夕飯まで準備しちゃって
たみちゃん「あれ?あれ?おがわさん来るの??」
となる。
もにょもにょとごまかしてみるものの、とてもアヤシかった事件(笑)。

そんなピンチも乗り越え、無事サプライズ成功となったのでした。

おめでとー、たみちゃん♪


2013 柏島ツアー

まさかの貸し切り

5人で参加するはずだった、柏島ツアー。
台風15号の発生で、一時土日はクローズするとのことで後発隊の3人は泣く泣くキャンセル。。
しかし、台風は逸れて結局土日も潜れることに・・・結果、柏島を2人で貸し切り!(他のゲストもキャンセルのためいません!)
贅沢な3日間を過ごします!

13kashiwa.jpg

柏島生活

柏島に行ってきました。

海も陸も、素晴らしいところでした。

台風が上手くそれてガイド1人にダイバー2人という素敵なダイビングの様子はM内さんにお任せします。

 

自分が伝えたいのは、飯がうまいってことです。

 

泊まった徳田旅館。

玄関を入ると、いきなり徳田さんの生活空間となっていて面喰らいますが、

宿の中も、いろいろと放置プレーされている感じでちょっとびっくりしますが、

飯は、その質、その量とも、一級品であります。

 

一日目夜。カツオの刺身や巻き寿司などを堪能。

(写真なし!)

 

二日目夜。左奥のカマうまかったぁ。右手前はアジでご飯にかけて食べます。

 

三日目夜。シャコ!カニ!シャコは初めて食べました、ウマー。

 

 

みなさんも、ぜひ柏島で、海の幸を堪能しましょうー!

 

 


2013 カンクン(下見)ツアー

アメリカ支部活動報告

久しぶりです。
SMDCアメリカ支部よりレポートします。

アメリカに渡りもうじき1年になりますが、念願のカンクンへ“下見” してきました。
SMDCカリブツアーを“やるぞ”と言い出したっきり音沙汰がないじゃないかー、
と思っている皆様、ご安心を。

個人的に楽しんで、いや、カリブの海がどんなものか調査してきましたので、
カリブツアー実現のきっかけになればと思います。


カンクンの海

カンクンはメキシコにあるカリブ海に面する、言わずと知れたリゾート地

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細長く伸びた”ホテルゾーン”と呼ばれる島に数々のリゾートホテルが並び、
”セントロ”と呼ばれる市街地とつながっております。
アフターは毎日セントロかホテルゾーンへ遊びに行きました。

 

今回宿泊した”ロイヤル・カリビアン”
プライベートビーチも充実し、とても居心地の良いホテルでした。
ここのビーチやプールで泳いでいると、時間を忘れてしまいます。。。zzz

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おっと、ホテルでのんびりもいいですが、カンクンに来たからにはダイビングでしょう!
今回は特に透明度が高く、ダイバーから人気のある”コスメル島”へ出発!
ホテルから車で1時間ちょっとで港へ向い、そこからフェリーに乗ります。

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コスメル島到着!
ここから小型ボートで器材セッティングしてポイントへ出発

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早速ダ〜イブ!!
カリブの海は深いブルー。透明度40mの”すとーん”と抜ける青にしばし呆然:-o

 

ポイント: Palancar

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固有種:Queen Angel
鮮やかなブルーがきれい

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固有種:Toad Fish
目の前でちょっかいを出すと。。。

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ズルズルズル〜
で、でたあ〜

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ここでは載せませんが、他にもFrench angel, Rock beauty angel, Foureye butterfly などの固有種、
エイやカメ、激レアBat fishなど、たくさんの生物と出会いました。
本当に素晴らしい海です。

 

さて、次は私の長年の夢であった、”セノーテ”。
透明度100mの淡水ダイブとはどんなものか、体験してきました。

カンクンから車で2時間、
最後は林の中を走り、ポイント”チャックモール”到着。

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こんな所からはいるのか。。。

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おおおー神秘的
カンクンの海とは違い、透明な淡水のため水の存在を忘れてしまうほど。
洞窟の中を飛んでいるような感覚になります。
この感覚はぜひ一度体験していただきたいと思います。

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しかし、この透き通った場所はセノーテの一部に過ぎません。
ここからが本当の洞窟ダイブが始まります。

少し深く潜ると淡水と海水の境目のもやもや、”ハロクライン”が現れます。
ここのもやもやは、1m前の人が誰なのか全く識別できないほど。
さらにこれが洞窟の中となるとなかなかスリルがあります。
ただし、ゆっくり進むので、心配する必要はありません。
ぜひ実際に体験していただきたいです。

 

こんな緑色の風景も

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そしてここは鍾乳洞。
洞窟ダイブおなじみのエアポケットに出ると、そこは無数の鍾乳石。
実はこの真上の地上は最初に車が到着した場所で、
地上にある小さな穴からも中を覗くことができるのです。
静けさの中に響く水の音と、地形のダイナミックさに思わず息を飲んでしまいます。

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セノーテは本当に素晴らしい場所でした。
また違うセノーテのポイントにも行ってみたいです。

 

 

そしてそして、最後はジンベイシュノーケル!
これも前からやってみたかったので、本当によかったー

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上の写真は食べられそうになっているわけではありません。:-)
とてもおとなしい、いいサメですよ:-P

船の付近に数十匹いると思われ、大体一度に5匹くらいに囲まれます。
八景島でしか見なかった憧れのジンベイを、これでもかっというくらいに間近で見てきました。
ジンベイの中でもゆっくりで逃げないやつを探すと、ずっと一緒に泳げます。
大物に興味のある方はぜひ、チャレンジすることをおすすめします。

 

アフターの楽しみ

ダイビング旅行の楽しみは海だけにあらず!

 

アフター、その中でも特に食事の楽しみあってこそのダイビングです。
いや、私の場合はほとんどアフターがメインと言っていいほど。。
ということで、カンクンの美味しい食事の一部をご紹介します。

 

カリブといえばシーフード!
“Mocambo” でロブスター、エビのソテーなどなど
カレーとマンゴーを合わせたソースが美味しい!

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夕暮れの海を眺めながら。。マルガリータを一杯

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“Crab House” で希少なStone Crabを。
アメリカでは高価ですが、カンクンでは比較的安価で食べられます。

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“K’s Cafe”のロブスター味噌ラーメン
その日に近くの海でとれたロブスターを刺身で食べたあと、残りをラーメンに入れて作ってくれます。
マンハッタンのラーメンより確実に美味しいです。ご賞味あれ!

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もちろんメキシコ料理もたくさん。
”La parrilla” でマリアッチ演奏を聞きながらタコスなどを賞味。
頭にマルガリータを積んで運んできます:-)
ノリの良い雰囲気が楽しい!

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夕食後はクラブ”Coco Bongo”で大騒ぎ
繁華街はたくさんのクラブが大音量で賑わい、とても活気に溢れています。
翌朝のダイビングに支障のない程度に遊びましょう。

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カンクンではアジア人をあまり見かけませんでした。
お客さんの殆どが欧米人だったのでは、と思います。
ビーチやプールサイドでゆっくり、というスタイルを楽しむ人が多いですね。
”欧米のリゾート”を楽しみたい場合もお勧めです。

ちなみにアジアの中では日本人が最もよく来る、とのこと。
有名店は日本語メニューを持っています。

カンクンは海もアフターも楽しみがいっぱい!
ぜひSMDCツアーで実現させたいですね。
個人で行きたいという方にも参考になれば幸いです。

 


2013 神子元ゲリラツアー 第二弾

行ってきました神子元!

今年も行ってきました神子元!

昨年に引き続き第二弾です。

9時前に、伊豆急下田駅に集合。

参加メンバーに「今週良い行いをしてきましたか??」と聞くと、

「自分は常に良いことしかしていない」とHさん。

準備万端ですw

 

迎えの車でショップに向かいます。

メンバー皆、船酔い対策は万全で、

良く効くとされる「アネロン」、「センパア内服液」、

それぞれの信じる薬を準備しています。

「アネロン」を「センパア内服液」で飲んだら完璧か??

などと言っているうちにショップに到着。

神子元ハンマーズは本当にテキパキしており、

あっという間に出港を迎えます!

 

さて、今回のハンマーチャレンジの結果は・・・

ハンマーの小さな群れに遭遇しました!!!

20〜30匹とのことでしたが、自分達が確認できたのは13匹!

「カメ根」の近くの岩に張り付いていると、

目の前をハンマーの群れが優雅に行ったり来たり。

こんなに間近で同じ目線でハンマーに出会えるとは!

興奮でした:lol:

 

でも、今回もリバーには遭遇できず:cry:

リバーってどんな感じですか??とガイドに聞くと、

「中層を泳いでいると遭遇するハンマーの群れ。

群れの上下は太く、先頭から後方まで切れ目が見えないほどの大群」

とのことでした。まさに川! 遭遇したら、並走して泳げるそうです。

 

次回はリバーだ!と期待に胸を膨らませ、

ハンマーGETの祝杯を挙げつつ、電車で帰宅の途に就きました。

何より、メンバー全員が無事にダイビングを終えることができて、本当によかったです:-)


初・神子元

噂に聞く神子元、今回が初挑戦でした。

朝4時起床、4時30分の始発電車に乗り込み、はるばる下田まで4時間!!

さすがに、これでかなり疲労しました・・・

 

 

さて、下田の駅に着くと、ハンマーズのスタッフが手早く案内。

息をつく暇もなく、いざ下田の海へ。

 

弓ヶ浜で海遊びに興じる家族連れや、そこら辺の岩に構える釣り師を横目に、

いざ、神子元灯台へ!!

 

 

ジャッパーン

潜ると、暖かい、暖かい、これが黒潮かっ。

流れにもめげずにポイントへ、すると早速ベルの音が。

 

 

これが、ハンマーかっ!

この流線型のフォルム、かっこいい!

 

幾度と海流に流されそうになりながらも、

必死に岩にしがみついて、ハンマーを鑑賞。

 

M内さんが先週見てきたというリバーとまではいきませんでしたが、

いや、もう十分感動ですよ、このかっこよさ、この迫力。

カメラからは分かりませんが、一番近くて2〜3mくらいのところにきてたと思います。

特徴の突き出たお目々もまじまじ見ることが出来ました。

 

 

 

2本目は、群れがどこかにいってまったのか、上手く見つけることは出来ず、

単体のハンマーとメジロザメにとどまりました。うーん、なかなか上手くは行かない。

ガイドさんですら、どこにどう出るか、予想がつかないこともあると言うことで、難しさも感じた2本目でした。

ただ、ハンマーがいなくても、生物が豊富で、そういうのを見ても楽しいだろうなぁと思いました。

 

 

 

無事、ハンマー認定カードもGetし、これでハンマーダイバーであります。

しかし、リバーを見るまでは、諦めまい。

 

E川さんからは、来年やっちゃう?、と言われ、幹事をやる心づもりなので、

是非、一緒に見に行きましょう!!

 


2013 川奈ツアー

川奈ツアー 準備編

今年も行ってまいりました、伊豆・川奈ツアー!
例年、ダイビングフェスタに合わせて開催されるのですが、今年は少し時期をズラして、お盆の最後の週末に開催でした。
 
といっても、普通のダイビングだけでは終わらないのがSMDCの楽しいところ。
副幹事のF林さんを中心に、楽しい企画を準備してくれたおかげで、例年にも増して楽しいツアーでしたよ!!
 
さて、その企画というのは・・・、ずばり「宝探しゲーム」!
参加者9名をAとBの2チームに分けて、以下の4つのミッションでの合計得点を競うというものでした。
 
実はこのお題、副幹事さんがツアーの2日前に川奈で潜って、ショップのガイドさんと一緒に準備してくださったんですよ!
幹事さんたちになり変って、そのとっても盛り上がった企画の概要をご紹介します。
 
 
【Mission 1 :下記ペットボトルを回収せよ!】
 
こちらはA/B各チームごとに、広い川奈のダイビングポイントのどこかに設置されたペットボトルを回収できれば100ポイントもらえるというスリリングなミッション。
ヒントは与えられたものの、透明度のあまり高くない夏の伊豆で見つけるのはなかなか大変か!?
 
 
 
【Mission 2 :下記ランドマーク確認せよ】
 
点在する石積みや産卵礁などのスポットを見つけると、各10ポイントもらえるミッションです。
出発前に目星を付けて狙いに行くのがコツでしょうか。
 
 
 
【Mission 3 :下記生き物を確認せよ】
 
この季節に見られる魚たちを見つけたら各10ポイントです。
ただ、幼魚など小さいものも多く、自力で見つけるのは極めて困難!
ということで、ガイドさんに近くまで誘導してもらって、その周辺で探すという楽しみ方になりました。
 
 
 
【Mission 4 :MAPを作成せよ】
 
これが最難関!
その日に潜ったルートを川奈のマップ上に記入して、ガイドさんが50ポイント満点で採点してくださるというもの。
たどったコースをきっちり頭に入れて、バディ同士で相談しながらマップに描くという、ダイバーとしてのスキルが試されるミッションです。
 
 
ということで、これらの企画を準備して、いざ川奈へ!
実際の模様は、「当日編」をご覧ください♪

川奈ツアー 当日編(1本目)

夏も盛りのお盆休みの土曜日に開催された川奈ツアー。
川奈ツアー 準備編」でご紹介した企画に胸をふくらませながら、電車で川奈駅へ。

9時の集合時刻に全員集まるか・・・、と思いきや、初参加のTさんが寝坊で遅刻というトラブル発生!
でもそこはやさしいSMDCの面々です。楽しくお話ししながら到着を待って準備開始です。

まずは、経験本数が少なめのAチーム4名と、多めのBチーム5名に分かれて、それぞれ作戦会議です。
Bチームのミッション1(ペットボトル探し)は、ハンデを付けて少し難しめのポイントに設置されたそうで、
事前に川奈のマップを見ながら、コース取りの作戦を練って、ガイドさんにお伝えしました。

ところで、昨年から川奈には、2匹のウミガメが住みついて、多くのダイバーたちを虜にしています。
その名も「スージー」と「ナオミ」!(なんでその名前かは、川奈で潜れば分かります)

今回もその2体は特別ということで、「両方見たらボーナス50ポイント」という特別ルールが導入されました。
1本目と2本目で、各ミッションをどのようにクリアするか、チームごとの戦略も問われます。
(このレポートでは、私の参加したBチームの視点からお伝えします)

まず1本目。
副幹事のF林さんが準備の際にたどったルートを予想して、それをなぞるコースを目指してエントリーです。
実際にたどったルートは、こちらのマップでご確認いただけます。

 

さっそくランドマークや魚を見つけ、10ポイントを積み重ねて行きます。

 

メンバもH本さんも余裕な感じで撮影を楽しんでいました。

 

途中のケイソンの上に、ライバルAチームのペットボトルを発見!
もちろん、隠したり持って帰ったりするようなイジワルはしませんよ(笑)

 

さらに進み、コケギンポやエビをじっくり観察していると、何やらいやな予感が・・・。
そう、メンバの何人かの残圧が、100を切ってしまったんです!
ヤバい、このままでは、さらに先にあるであろうBチームのペットボトルを探しに行けません。。

ガイドさんの判断のもと、1本目のペットボトルのゲットは断念。
代わりに少しでもポイントを稼ごうと、ウミガメのスージーのねぐらを探すも、ダイバーたちから逃れてお散歩中。

後から分かったことですが、準備をしたF林さんは、なんと90分かけてこれらを準備したとのこと。
そりゃぁ我々が同じコースをねらってしまえば、途中でエアが足りなくなるのも当たり前ですね。
あぁ、完全に作戦失敗です。。

Bチームは楽しみすぎたことを反省しつつ、60分強の1本目を終了しました。
2本目に続く・・・)


川奈ツアー 当日編(2本目)

お昼のお弁当をおいしく頂いたあと、2本目に向けた作戦会議です。

川奈ツアー 当日編(1本目)」でお伝えした通り、完全なる作戦ミスで、100ポイントのペットボトルゲットに失敗したBチーム。
対するAチームは、見事にミッション1をクリアして、余裕の表情です。何とかしなければ・・・。

そこでBチーム、大人の財力を駆使して勝負に出ます。
それは「ハーフボート」という選択で、川奈の一番奥のポイントまで、片道だけボートで行き、その近くに住んでいる
ウミガメの「ナオミ」をゲットし、さらに帰り道では「スージー」を狙いつつ、ペットボトルも回収して戻るという戦略。
はたして、吉と出るか凶と出るか。。準備を整えて、少し遅めの14:50の船で出港です。

エントリーしてすぐ、「ナオミ」のねぐらを探るも、お出かけ中。
またあとでと気を取り直して、少し砂地に降りて、アジの群れなどを楽しみながらお帰りを待ちます。

 

再び戻って、「ナオミ」を探します。
すると・・・・、いたーーーーーーーーーーーーーー!

 

南の海では時々出会うアオウミガメですが、伊豆の川奈で見るのはまた格別の感動です。
しばし一緒に泳がせてもらいました。その様子は、こちらのYouTube動画でお楽しみください♪

人に慣れて警戒心を解いている「ナオミ」ですが、あまり無理に追いかけたり、触ったりすると、怖がってしまうこともあるため、注意しながら楽しいひと時を共に過ごさせてもらいました。

 

さて、お次は大事なペットボトル探しです。
「スージー」のねぐらに向かって泳ぐことしばし、水中にキラリと光る何かを発見!
タンクを叩きながら泳ぎ着いた先には、Bチームのペットボトルが!!

 

見事にゲットして、ご満悦の表情のE川くん。

 

さらにそれを、Bチームの紅一点、M田さんにプレゼントです(笑)

 

無事に100ポイントをゲットして、最後の狙いは、ボーナスポイントの付く2体目のウミガメ「スージー」の捜索です。

あちこち探しながら泳ぐことしばし、エギジット口も近づき、「もう無理かなぁ」とあきらめかけていた、その時!!

 

 

出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

見事に「スージー」もゲットです。
みんなで近くに寄って、じっくりとご対面です。

 

ちなみに、「どうしてスージーって名前なの?」は、実物を見ればすぐに分かりますよ。
ぜひみなさんも、川奈に会いに行ってあげてくださいね。

というわけで、見事に作戦が成功し、大きなポイントをつかんだBチーム。敵の様子も気になります。
さて、対戦の結果は、次の「アフターダイビング編」でご確認ください♪

アフターダイビング編に続く・・・)


川奈ツアー アフターダイビング編

川奈ツアー 当日編(2本目)」を終えて、満足げな表情で戻るBチームの面々。
ここでAチームに合流し、結果を聞くと・・・、Aチームは「スージー」には2回出会えたものの、「ナオミ」はゲットできなかったとのこと。
でも、参加メンバ全員が、念願のウミガメに会えたということで、まずはひと安心。

ショップの他のゲストさんから、スイカの差し入れを頂き、おいしく頂きました♪

 

さて、ショップの中の涼しい休憩室に入って、ログ付けと最後のミッション4「マップ作成」です。
各チームごとにバディ同士で相談して、今日の2本でたどったルートを地図上に描いていきます。

 

ところがここで、初参加の新入社員Tくんが意外な才能を発揮!
まだ経験本数が少ないにも関わらず、見事なマップを描いて高得点をゲットです。
楽しいだけでなく、ダイビングスキルの向上にもつながる、よいミッションを頂き、幹事さんたちに感謝ですね。

ちなみに、Bチームの正解マップはこちら。

 

 

さらに、ログ付けをしながら、各チームごとに確認したランドマークとお魚をチェックしたところ、
何と、両チームとも全くの同点!!(ランドマーク7個+魚5種類=120ポイント)

勝負は、マップの採点次第となりました。
その結果・・・、合計得点で、我がBチームが見事に勝利!!やった〜〜〜〜〜〜!

 
カメ2体のボーナス50ポイントが勝敗の分かれ目となりました。

興奮も収まらない帰り道、みんなでお食事をということで、近くの海鮮居酒屋さんへ。
このように、帰りにビールが飲めるのも、電車での伊豆ツアーならでわですよね〜。

唯一、車で参加されたT本さん、我々だけで飲んじゃってごめんなさい・・・ <m(__)m>

 

おいしいお刺身や金目鯛の煮付け、海鮮丼などを堪能して、今回の川奈ツアーは無事に終了です。

勝ったほうも負けたほうも、大いに盛り上がり、トークにも花が咲き、本当に本当に楽しいダイビング企画になりました。
これもすべて、正・副の両幹事さんの企画準備のおかげです。
M原さん、F林さん、本当にありがとうございました!


ペットボトル

ミッション1のペットボトルですが、なかなか好評だったようで、企画した者としては、たいへんうれしかったです。

特に、ひさびさに、SMDCのツアーに参加してくれたHちゃんが、ペットボトルに異常な執着を示したのは、びっくりです。

今回、先のレポートにもあるように、ATeam/BTeamに分かれてのチーム戦で、ペットボトルは、100ポイント。
そこで、Hちゃんは、いちもくさんに、自分のチームのペットボトルに向かって泳いでいきます。でも、紐で、岩に
くくられていることを陸上で教えていたにもかかわらず、はずし方がよくわかっていなかったようです。

そこで、すかさず、今回初参加のTさんが、連係プレイで、岩からはずして、みごとゲット!

2ダイブ目、敵のチームのペットボトルを発見するやいなや、やはり、Hちゃんが、いたずらするも撃沈。

なんともほほえましく、ペットボトルでこんなに楽しめるんだと、思った次第です。

来年は、もっとおもしろくできたらなあ。そのためにも、みんな参加してね!

 

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 その一部始終の動画は、ここ

白熱!川奈ツアー!!

今年の川奈ツアーは白熱しました!

Aチーム(初級者)、Bチーム(上級者)に分かれての対抗戦です!!

 

結果は・・・

1本目でAチームに大きく点差をあけられたものの、

上級者の意地とプライドを捨てたハーフボートによるエア節約作戦により、

川奈のアイドル、アオウミガメの「なおみ」、「スージー」ダブルGETによる高得点で、

Bチームが見事、大逆転勝利となりました!!

 

 

ハーフボート作戦を成功させ、MVPに輝いたFさん!

 

SMDCは、

年齢、ダイビングスキルに関係なく、参加したみんなが楽しめる!

そんな素敵なクラブだとあらためて感じさせてくれる、

素晴らしいツアーでした!!

 

いろいろ準備してくださった、幹事のMさん、Fさん、

参加メンバーの皆様、

楽しいツアーを本当にありがとうございました:lol:


2013トビエイツアー

トビエイ見えた!(らしい)

伊豆はいくつもポイントがありますが、安良里(黄金崎ビーチ)は自分のお気に入りです。

・生き物が豊富  ネジリンボウ、カエルアンコウ、カミソリウオ、ハナタツなどなどマクロが充実。

・砂地がきれい  波模様が刻まれた砂地は吸い込まれるように美しいです。

・ダイビングサービスが素敵  特に冬場はおしるこや豚汁のサービスなどがあり快適です。

 

今回、Yぱんに、夏の安良里のボートはトビエイが見られる!と聞き、

安良里ファンとして、次は是非ボートだ、と意気込んで幹事を担当しました。

 

 

 

が、

 

 

 

7月半ばは関東の天気はぐづつき、西伊豆では豪雨が発生。

安良里でも小川が氾濫して、人家にも被害が出たとか。

その結果、陸から泥水が海に流れ込んで西伊豆はどこも厳しい状況。

安良里も、大瀬崎も、雲見も、透明度は〜5mとのこと。

 

 

これではトビエイどころか、楽しめもしないのではないか・・・

当日朝に、ショップの方と参加メンバーとも相談。。

 

 

ひとつの有力候補が挙がってきた。

初島!!

期間限定ポイントがオープンしており熱いとのこと、

急遽ではあるものの、総意で初島行きに切り替え。

よくよくしらべると、期間限定ポイントはトビエイも見られるという!!

https://www.padi.co.jp/visitors/news/pn11104.asp

 

 

熱海から船で30分。

初、初島上陸です。 

気温も上がり、海が待ち遠しい。

 

 

 

1本目は、例の期間限定ポイント、「やぐら2.5」。

潜水直後からキビナゴやスズメダイ系の群れに囲まれ、途中ネコザメにも遭遇するなど、幸先よいスタート。

「やぐら2.5」はその名の通り、やぐら状の構造物が2.5個沈めてあるポイントで、ここに魚が群れるという。

 

到着すると、そこはもう群れ群れ群れ、魚影の濃さにびっくり、

マダイ、ブリ、イサキ、タガベ (食べたら美味しそうな魚ばっかり) ・・・

 

 

経験豊富なみなさんもびっくり大満足のポイントでした。

 

 

2本目はポイント「フタツネ」

巨大な家状の構造物 ”ダイワハウス” に魚が群れるポイント。

 

と、その道の途中に、ガイドさんの水中ベルの音。

指さす方向には・・・。

 

既になにもいない・・・。

 

 

ななんと単体ですがトビエイがいたとのこと。

H本さんのみ目撃でしたが、これでトビエイツアーの目標達成!

 

 

その後も、かわいい瞳のジョーフィッシュを堪能し、

ダイワハウスでみんなで記念撮影と盛りだくさん。

 

 

 

ダイビングの後には、美味しい魚とビールを堪能。

海も陸も大満足のツアーに終わりました!

参加のみなさんありがとうございました。

 

 

 

みなさんも初島おすすめですよー。

じゃなくて、

安良里は是非リベンジしたいので、また宜しくお願いします!

 

 

by kokubun

 

 

 

 

 

 

 

 


2013奄美大島ツアー

鹿児島グルメレポート

先島諸島に、強い台風7号が接近中!!

…ということで、奄美大島ゆきのフェリーは港で避難中のため欠航、

とゆう一報が出発前日に。。orz

急きょ奄美への飛行機と鹿児島の宿を確保し、

ツアー1日目は鹿児島グルメ&温泉の超ゆるツアーとなりました。

 

まずは藤林さんおすすめの、九州といえばラーメン。

からの、定番しろくま!

右が普通サイズ、左がデラックスサイズ。

チャレンジ前のぶんぶん。

周囲の期待を裏切る良い食べっぷりでした!

からの、藤林さんのおすすめ、黒豚しゃぶしゃぶ。

宿では桜島一望の展望風呂がまっていました。

鹿児島ええとこや・・・w

大満足でした。

 

さぁ、明日から本当にダイビングするのでしょうか!?

〜つづく〜

 


奄美大島到着!

空港のある北部は、サーファー大喜びのビッグウェーブ…

でも!!!

加計呂麻島に守られた奄美大島海峡は、

穏やかな海峡で私たちを出迎えてくれました〜☆

リハビリを兼ねて、のーんびりダイビング。

見たことないような青い枝サンゴの群生!

(だれか良い写真をあげてくださいw)

タンクに背負われてころころ転がっている子もいましたが、

ぶじダイビングを終えて、晩御飯は奄美大島名物の鶏飯でした♪

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なんと黒糖焼酎は無料で飲み放題。

今日のボトルは、定番のれんとです。

デザートのパッションフルーツで割って、最高!

台風は去り、海は回復傾向。明日の海も楽しみです…(*´▽`)


快晴♪

ダイビング3日目、今日でダイビングはおしまい。
気になる海況は日に日に安定しているが船長曰く外洋はわからないと仰る。
Negativeな雰囲気に包まれた瞬間、船長のケータイ♪♪♪
船長の知り合いの漁師さんからの連絡ではなんとか行けそうとのこと!

Heading 外洋

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むっちゃくちゃ、いい天気

ところが当初予定のポイントは「激流」だったらしい
別のポイントで1本目

小さな獲物に群がる人々

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休憩時に船長の娘さんと飛び込み大会になった
普通に飛び込のは面白くないと期待の若者二人がJump〜

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2本目は砂地が美しいポイント
浮いていると感覚が変になってくる

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モデルは今回の幹事さん
お疲れさまでした&ありがとうございました〜

3本目に念願の奄美ホール
この為に外洋まで来たんです!

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穴の外にはカスミチョウチョウウオ

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安全停止中、近くの岩に波がぶつかるのが凄くて撮ってみたけれどよくわからん。

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この時点で午後4時前。
しかし、まだまだ終わらないのでありました。


奄美の思い出(陸編)

宿のレビューを読んで、奄美に行く心を決めました。

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/31122/31122.html

穏やかな時の流れと潮騒が頭に浮かぶようで、気持ちが引き込まれました。

 

 

沖縄を通り過ぎた台風が気になるところでしたが、

降り立った奄美空港は一面の青空とどこまでも見渡せそうな水平線。

 

 

空港から車で2時間。

奄美の南は山がちで、山の谷間谷間に小さな集落がひっそりとたたずんでいます。

嘉鉄という集落にある宿は、海から道を一本隔てたロケーション。手入れの行き届いた心地よい宿でした。

 

 

 

聞こえてくるのは、虫や鳥の鳴き声、波の音。

どこに行っても、静かで穏やかで、心が安らぐ時間を過ごせました。

 

 

 

優しい宿のオーナーさんの心配りと、美味しい料理とお酒も加わって、

本当に素敵な時間をすごせたなぁと思います。

ぜひみんなでまた行きたい、と思わせる奄美でした。

 

 

 

 

 

 

 


奄美の思い出(海編)

奄美のツアーに合わせて、70本目にしてのカメラ&ハウジング購入。

 

初めてのカメラということで、期待高まる奄美の海。

 

 

直前の台風の影響がやや残り、多少にごりが残っているということだったけど、

透明度は15m〜、空はばっちり晴れ模様とあって、ブルーが映える海!

 

気持ちいい〜

 

そして、人生初、水中での撮影!

 

ぶれぶれっ(笑)

ピントを合わせるのが難しいことこの上ない。

へこんでる暇はない、シャッターおすおすのみ。

 

 

ダイビング1日目・2日目は湾内で、小さい魚を中心に見て回った。

すばしっこいのは難しいので、控えめに。

ハゼやウミウシなど動かないあなた、素晴らしい。

極めつけは、サンゴ。まったく動かない、最高の被写体です。

 

 

台風前と比べると、、、というのはショップの方の弁でしたが、

それでも、どこもかわいらしい生物が充実してました。

ベタではありますが、色とりどりのクマノミやスズメダイやハゼたちは可愛かった〜。

(写真は、他の方、お願いします。)

 

 

ダイビング3日目は待望の外洋。

多少のうねり流れを乗り越えて、奄美ホールへ。

地形のダイナミックさは、コンデジでは捉えきれませんでした。

 

 

深い青が美しい。外洋にいった甲斐がありました。

 

 

最後にはニシキテグリを求めて夕方におかわりダイブ!

なかなか顔を出してくれず、辛抱との闘いでしたが、何とか数枚っ。

 

 

途中、カメラをロストし、ガイドさんのお子さんに発見頂くなど、

いろいろとほろ苦いデビューでしたが、カメラをもって、改めてダイビングの魅力を感じました。

また次回、本気の奄美を見に行きたいなぁ。

 

 

陸も海も、大満足な奄美。

幹事さん、一緒にいった皆さん、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


奄美空港

楽しかった奄美ツアーも最終日。
昼食に名物の鶏飯(けいはん、と読む。トリメシと読んで笑い者にされた)に舌鼓をうち空港へ。
美味しいものをこんなに沢山食したツアーも珍しい。

自分だけ便が違ったのでお見送りに送迎デッキへ。

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お手振りTHANKS!

 

みんなを乗せたDHC-8-400が飛び立つ。
うーん流れてないなぁ

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2時間半後、皆と羽田で再開、楽しかった旅が幕を閉じた。