鹿児島グルメレポート
先島諸島に、強い台風7号が接近中!!
…ということで、奄美大島ゆきのフェリーは港で避難中のため欠航、
とゆう一報が出発前日に。。orz
急きょ奄美への飛行機と鹿児島の宿を確保し、
ツアー1日目は鹿児島グルメ&温泉の超ゆるツアーとなりました。
まずは藤林さんおすすめの、九州といえばラーメン。
からの、定番しろくま!
右が普通サイズ、左がデラックスサイズ。
チャレンジ前のぶんぶん。
周囲の期待を裏切る良い食べっぷりでした!
からの、藤林さんのおすすめ、黒豚しゃぶしゃぶ。
宿では桜島一望の展望風呂がまっていました。
鹿児島ええとこや・・・w
大満足でした。
さぁ、明日から本当にダイビングするのでしょうか!?
〜つづく〜
奄美大島到着!
空港のある北部は、サーファー大喜びのビッグウェーブ…
でも!!!
加計呂麻島に守られた奄美大島海峡は、
穏やかな海峡で私たちを出迎えてくれました〜☆
リハビリを兼ねて、のーんびりダイビング。
見たことないような青い枝サンゴの群生!
(だれか良い写真をあげてくださいw)
タンクに背負われてころころ転がっている子もいましたが、
ぶじダイビングを終えて、晩御飯は奄美大島名物の鶏飯でした♪
なんと黒糖焼酎は無料で飲み放題。
今日のボトルは、定番のれんとです。
デザートのパッションフルーツで割って、最高!
台風は去り、海は回復傾向。明日の海も楽しみです…(*´▽`)
快晴♪
ダイビング3日目、今日でダイビングはおしまい。
気になる海況は日に日に安定しているが船長曰く外洋はわからないと仰る。
Negativeな雰囲気に包まれた瞬間、船長のケータイ♪♪♪
船長の知り合いの漁師さんからの連絡ではなんとか行けそうとのこと!
Heading 外洋
むっちゃくちゃ、いい天気
ところが当初予定のポイントは「激流」だったらしい
別のポイントで1本目
小さな獲物に群がる人々
休憩時に船長の娘さんと飛び込み大会になった
普通に飛び込のは面白くないと期待の若者二人がJump〜
2本目は砂地が美しいポイント
浮いていると感覚が変になってくる
モデルは今回の幹事さん
お疲れさまでした&ありがとうございました〜
3本目に念願の奄美ホール
この為に外洋まで来たんです!
穴の外にはカスミチョウチョウウオ
安全停止中、近くの岩に波がぶつかるのが凄くて撮ってみたけれどよくわからん。
この時点で午後4時前。
しかし、まだまだ終わらないのでありました。
奄美の思い出(陸編)
宿のレビューを読んで、奄美に行く心を決めました。
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/31122/31122.html
穏やかな時の流れと潮騒が頭に浮かぶようで、気持ちが引き込まれました。
沖縄を通り過ぎた台風が気になるところでしたが、
降り立った奄美空港は一面の青空とどこまでも見渡せそうな水平線。
空港から車で2時間。
奄美の南は山がちで、山の谷間谷間に小さな集落がひっそりとたたずんでいます。
嘉鉄という集落にある宿は、海から道を一本隔てたロケーション。手入れの行き届いた心地よい宿でした。
聞こえてくるのは、虫や鳥の鳴き声、波の音。
どこに行っても、静かで穏やかで、心が安らぐ時間を過ごせました。
優しい宿のオーナーさんの心配りと、美味しい料理とお酒も加わって、
本当に素敵な時間をすごせたなぁと思います。
ぜひみんなでまた行きたい、と思わせる奄美でした。
奄美の思い出(海編)
奄美のツアーに合わせて、70本目にしてのカメラ&ハウジング購入。
初めてのカメラということで、期待高まる奄美の海。
直前の台風の影響がやや残り、多少にごりが残っているということだったけど、
透明度は15m〜、空はばっちり晴れ模様とあって、ブルーが映える海!
気持ちいい〜
そして、人生初、水中での撮影!
ぶれぶれっ(笑)
ピントを合わせるのが難しいことこの上ない。
へこんでる暇はない、シャッターおすおすのみ。
ダイビング1日目・2日目は湾内で、小さい魚を中心に見て回った。
すばしっこいのは難しいので、控えめに。
ハゼやウミウシなど動かないあなた、素晴らしい。
極めつけは、サンゴ。まったく動かない、最高の被写体です。
台風前と比べると、、、というのはショップの方の弁でしたが、
それでも、どこもかわいらしい生物が充実してました。
ベタではありますが、色とりどりのクマノミやスズメダイやハゼたちは可愛かった〜。
(写真は、他の方、お願いします。)
ダイビング3日目は待望の外洋。
多少のうねり流れを乗り越えて、奄美ホールへ。
地形のダイナミックさは、コンデジでは捉えきれませんでした。
深い青が美しい。外洋にいった甲斐がありました。
最後にはニシキテグリを求めて夕方におかわりダイブ!
なかなか顔を出してくれず、辛抱との闘いでしたが、何とか数枚っ。
途中、カメラをロストし、ガイドさんのお子さんに発見頂くなど、
いろいろとほろ苦いデビューでしたが、カメラをもって、改めてダイビングの魅力を感じました。
また次回、本気の奄美を見に行きたいなぁ。
陸も海も、大満足な奄美。
幹事さん、一緒にいった皆さん、ありがとうございました!!
奄美空港
楽しかった奄美ツアーも最終日。
昼食に名物の鶏飯(けいはん、と読む。トリメシと読んで笑い者にされた)に舌鼓をうち空港へ。
美味しいものをこんなに沢山食したツアーも珍しい。
自分だけ便が違ったのでお見送りに送迎デッキへ。
お手振りTHANKS!
みんなを乗せたDHC-8-400が飛び立つ。
うーん流れてないなぁ
2時間半後、皆と羽田で再開、楽しかった旅が幕を閉じた。
































